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[anime] 一緒にHしよっ~宮沢明菜編~
(2010.03.18)ありがち童貞ファンタジーだが、女性の反応や愛撫の変化具合を、
安定した作画で丁寧に描き切り、基本男性目線による臨場感を高めている
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<スタッフ>
レーベル:ちちのや
企画/脚本:パレット武井
プロデューサー:ダーク出蔵
キャラクターデザイン/作画監督:びんめ
監督:みうらさぶろう
アニメーション制作:スタジオ・ブギーナイツ
製作:ちちのや
<あらすじ>
女の子と主観視線でエッチができちゃう! バーチャルセックスシリーズ!
おっぱいにこだわったサークル「ちちのや」が贈る新シリーズ「一緒にHしよっ」第一弾はちょっと男勝りの幼なじみ「宮沢明菜」編。
「アナタ目線」で展開していく新感覚アニメーション、主人公はあなた! 可愛い女の子と一緒にHしちゃってください!
有名声優さんを起用。第一弾は「一色ヒカル」さんです!
<感想>
終電に乗り遅れた「僕っ子」キャラが、
酒に酔った勢いで主人公の下宿に「ごめん、泊めて……」と乗り込み、
当然のごとくあんなことやこんな事に発展する、いかにも童貞ファンタジーなストーリー。
純愛セックスシーンできちんと「演技」を付けている本格エロアニメという印象。
付き上げ具合やそのスピードの変化、
その際、切羽詰まってくる表情の変化や顔の角度の変化、ポーズの変化、
胸を揉みまわしそのままギュッと握りしめる愛撫の手付きの変化、
自分で自分の乳首を舐める際のしゃぶり方の変化などを、
「ワンカット」で描ききっている所がポイント。
安っぽいエロアニメにありがちな単純なループで終始するカットが少なく、
大抵2,3パターンのループを駆使することで、
女体の反応の変化があますことなく描かれています。
基本男性目線な事もあり、
また安定した作画や動画の質(胸揺れ動画は生唾もの)も相まって、
セックスシーンの臨場感が高まり、かなり興奮しました。
細かいパーツも良い感じ。
初登場時のノーブラっぽさとか、たっぷりな衣装とか、
素肌にワイシャツとか、女豹のポーズとか、上から見下ろさせるとか、
うつむくときちんと重力にたわむおっぱいとか、
パンツを脱ぐと一筋糸を伸ばす愛液とか、股間を舐めるととろりと零れる粘液とか、
のけぞった際うっすらと浮かび上がるアバラの凹凸とか、影のえぐい付け具合とか。
難を言えば、
あれだけ積極的に身体を主人公に預けていた明菜が、
いざ男根を実際に目の前にした時がちょっと不自然だったかも。
まぁ恥じらいといえば恥じらいなんだけど、突然のカマトトぶりが多少引っかかったり。
あと、指マンがちゃんと描かれていたのは結構ポイント高かったが、
もう少し乱暴にして迫力を出した方が、より興奮したような。
……このクオリティで、ちゃんとストーリー物ができれば、
「ちちのや」は結構凄いレーベルになりそうなんだが……果たして。
あと、なんとなーく「宮沢明菜」って名前に、おっさん臭がしますな。
いや、そんなのどーでもいいんだけど。
<他に気に入ったカット>
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