スポンサーサイト
(--.--.--)新しい記事を書く事で広告が消せます。
[novel] 二次元ドリームマガジン #043 2008年12月号
(2009.01.15)今回の特集は、戦う水着ヒロイン。
またえらくニッチな所を狙ったもんです(笑)。
今号の表紙はぼっしぃさん。
戦闘中の凛々しい姿を描いた表紙絵も
悪くないのですが、
戦い敗れた後、巨大なケルベロスっぽい怪物に
蹂躙され、まるでオナホールのごとく
扱われている折込のカラーピンナップ(↓)が
かなりエロいです。
……で、やーっと読み終わりました。
どうもここのところ、ゲドマガを読もうという意欲に欠けて、一向に読み進められませんでした。
ここ最近、ゲドマガに載っている作品で「すげぇぜこれは!」といった感動を持つ事が殆どなく、
自分自身、この雑誌にあまり魅力を感じなくなってきているのかもしれません……。
でも、エロライトノベル雑誌は実質これしか選択肢がないので、買い続けるんですけどね。
個々の作品の短評を読む >>
--- 他の号の短評へ ---
#040 / #041 / #042 / #043 / #044 / #045 / #046
公式ページはこちら
[ カラー短編小説 ] -------------------------------------------
※ 『紫紅の悪魔シャルル 蹂躙された水着』 (あらおし悠×紫カジマ)
(あらすじ)
魔王の侵攻に追いつめられたオークたちは、魔王の一人娘シャルルを人質に取る計画を立てるものの、シャルルの強大な鎌の前に一人また一人と打ち倒されていく。しかし罠として焚きつめていた香により、シャルルの力は無効化され、あっけなくオークどもに蹂躙されるのであった。
(短評)
たった4Pの短編なので話的にはどうしようもなかったとは思うが、少なくとももう少し水着の特長を生かしたエロを読みたかった。イラストもせっかくカラーページが4枚もあるのだからもう少し拘って欲しかった。シャルルの肌のきめ細やかさとかオークの質感とか感じられない。まぁ、シャルルの華奢なロリ体型自体、自分の好みでは無いから別にいいんだけど。
[ 連載小説 ] -------------------------------------------
△ 『ハーレムパラディン』 #01 (竹内けん×浮月宅)
(あらすじ)
貧乏青年ゼクスは王国を挙げた武闘大会に出場し、みごと優勝。その後に行なわれた貴族の御曹司とのエキシビジョンマッチでも圧勝する。しかしその相手、実は第一王女シェラザードだった。後日、王宮に呼ばれたゼクスは極刑までも覚悟していたが、意外なことにすばらしい歓待を受ける。手心を加える事無く正々堂々と勝負したその態度が気に入ったらしい。普段あまり接触のない男性を目の前にシェラザードは興味津々にゼクスの局部をもてあそぶ。近衛騎士団の実力者ユーノはゼクスに一目ぼれ。ゼクスはユーノになされるがまま身体を合わせてしまうのだった。
(短評)
ハーレム枠の新連載。軽いタッチで読みやすいものの、この手の話は2話目でもう飽きるというのを前回の「どらぐろいやる」で学んだ。
挿絵は話の雰囲気に合わせたのか若干ロリが入った萌え系。可愛く描けています。この体つきで騎士というのは無理がありすぎだけど。
---
○ 『戦乙女ヴァルキリー2』 #04 end (空蝉×三巷文)
(あらすじ)
月の光を力の源とするヴァルキリーが唯一、その加護を失う月蝕の夜、満を持してデュークはその肉棒をアリーヤの股間に埋める。中出しされたくなければ絶対忠誠を誓うと迫るデューク。泣く泣く忠誠を誓うアリーヤだったが、誓いむなしく子宮に放出される。そこにレイアも加わり、女神達は見るも無残に堕落してしまうのだった。
(短評)
3話も焦らした甲斐があり、挿入シーンのカタルシスはなかなかのもの。もう少し描写が派手でも良かった。今回のイラストは、構図が明確で分かりやすかった。でもこの人の持ち味はカラーにあるなぁと再認識。
---
△ 『戦国閃姫 淫華咲き乱れし乙女』 #02 (舞麗辞×2号)
(あらすじ)
捕らわれた刹那は翌日、御前試合をさせられる。しかし、一晩中続けられた姦淫によって本来の力が出せない。さらにその際盛られた淫毒の為、太刀で打ち付けられる度、刹那の身体は熱く反応してしまう。トドメとばかりに股間に打ち込まれた一太刀になす術もなく刹那は絶頂し気をうしなっってしまうのだった。一方、陽の国の巫女、聖は禍虞夜を暗殺せんと単身魔都に忍び込もうとするが、禍虞夜子飼いの羅紗に敗れ、全身蛭に吸い付かれ、さらには狼に処女を散らされるのであった。
(短評)
もはやこの雑誌では獣姦程度は普通のエロシーン。もう少し描写に凝らないと。
挿絵に関しては、上手いがちょっとポーズが固い。
---
△ 『催眠淫辱捜査官 堕ちる姉妹』 #03 (滝澤春×わしみゆーこ)
(あらすじ)
夏火は前回の凌辱以来、日常的に身体が火照る様になっていた。そこを塚本に狙われ、生徒会室に軟禁されてしまう。アナルから浣腸液をたっぷりと入れられ、フェラ奉仕をさせられる夏火は、堪え切れずに体内の全てを噴出、さらにアナルセックスまでさせられてしまう。一方、姉の遙火は相変わらず催眠術に操られるまま、同僚の刑事達をその豊満な肉体で誘惑し、快楽に浸りきってしまうのだった。
(短評)
排泄恥辱系の展開は好みだが、イマイチ描写の迫力が足りない。まだ後半の遙火誘惑セックスの方が使えたが、文章と絵のタッチが乖離していてこれまた乗れない。この話はもう少し大人の女性を描ける絵師を起用した方が良かったのでは?
[ 読切小説 ] -------------------------------------------
× 『触装天使セリカ』 (黒井弘騎×キャビア×TOUCHABLE)
(あらすじ)
セリカはヴァーミリオンという寄生触手生物に身体を乗っ取られるが、その強い意志により逆にそれを自らの鎧とすることに成功、侵略に危機に晒された地球を守るべく単身戦いに明け暮れる日々を送っていた。学園で水泳大会が行なわれていた時、プール会場で突如ヴァーミリオンが現れる。セリカはヴァーミリオンの触手に捕らわれ、胸を徹底的にいたぶられた挙句、なす術もなく凌辱されるのだった。
(短評)
ストーリーに全く展開がなく、ただひたすら犯されるだけ。特徴的なのは胸責め描写が多かったところ位。読んでいて眠たくなった。
---
△ 『オリオンハートR 後編』 (神楽陽子×さえき北都)
(あらすじ)
葵と別れて単身屋上に向かう優夏。しかし過去に倒したはずのクローネに捕まってしまい、アナルに魔界の花の種を植え付けられてしまう。体内で刻一刻と育つ植物。早く排泄しないと身体が裂けてしまうが、理性がそれを拒む。しかしついに堪えきれなくなった優夏は排泄物とともに植物の茎を盛大に噴出し、その快感に酔ってしまう。尻穴から生えた植物の触手に愛撫され、さらには魔物たちにも凌辱されて絶頂の極みに達してしまう。その刹那、新しいクリスタルが優夏の元に降りてきた。優夏はウラヌスサンズとなり、同じく新たな力を得た葵=ネプチューンムーンとともにクローネを倒したのだった。この事件の張本人、ノエルは自らもまたオリオンであると言い残して消える。そして新たに敵か味方か謎だらけの美少女キャラ、ヌヴィエムが登場するのだった。
(短評)
正直、ラストの展開は原作ゲームをやってないのでチンプンカンプン。尻穴から植物を生やし犯されるというアイデアは面白かった。イラストは手馴れたもので迫力あり。ただ、画風が自分にはあまり合わない。
---
△ 『海魔ハンター霧音 ~魔辱受胎~』 (蒼井村正×牡丹)
(あらすじ)
海の妖魔を退治する海魔退魔士霧香は、とある女子校の水泳部キャプテン。水泳部の合宿で、ある孤島にやってきたがそこは海魔の巣窟だった。無数の雑魚海魔は倒したものの、海魔の王にはまったく歯が立たず、あっけなくやられてしまう。女子部員達はみな慰み者にされ、霧香自身も胸や股間を徹底的に愛撫され、身体が火照りきったところに触手を挿入されてしまう。挙句の果てには体内に産卵されて、アナルとヴァギナ両方の穴から海魔の子供を産んでしまうのだった。
(短評)
水着というアイテムを上手く使っているとは言い難いが、愛撫による焦らしにかなりの枚数を使っていてそれなりに盛り上がる。敵の親玉に実力で手も足も出ないという設定は好みだが、その割には悲壮感が無い。
挿絵は扉絵の立ちポーズは健康的な色気があって良かったが、濡れ場のイラストに関しては密度が足りず間が持っていない印象。
[ 漫画 ] -------------------------------------------
△ 『悪魔に捧げる交響曲』 #07 (ぱふぇ)
(あらすじ)
犬の姿をした魔王ガァプに犯され、今までとは比べ物にならないほどの快楽を受け続けたアリスは、際限の無い絶頂地獄の果てに、すっかりガァプに従順になってしまう。身体の疼きが止められないアリスはルーとともに人間による輪姦凌辱をひたすら受けるのだった。
(短評)
相変わらず絵が整理されていないものの、幾度と無く繰り返される派手な絶頂表現はなかなかの迫力。小休止した途端にアリスの表情や姿がほぼ素に戻っていた点はマイナス。
---
○ 『好きでちびこいワケじゃない!』 (抹茶ちゃもも)
(あらすじ)
プールに潜む妖魔を退治し終えた水着姿の童顔ロリ娘退魔士。着替えて帰ろうとしたものの戦いの最中にロッカーの鍵を壊してしまった。近くの宿まで水着姿のまま急いで帰ろうとするものの、体内に残っていた妖魔の残滓によって身体を火照らされ身動きが取れない。道端で快感に堪えていた所を人間に見つかり、人気の無い倉庫に閉じ込められそこで輪姦されてしまう。その人間たちの身体をのっとった妖魔は本格的に復活、ロリっ娘退魔士をその触手で快楽の虜にしてしまうのだった。
(短評)
水着という設定を最大限に生かした展開が素晴らしい。夜中、スクール水着姿で徘徊するロリっ娘の緊張感やその水着すらも妖魔の力で透明にされにっちもさっちも行かなくなる焦燥感などが生き生きと描かれている。グズグズにに蕩けた表情も良かった。ロリはあまり好きではないが、こういう出来のいい作品なら大歓迎。
---
△ 『超昂忍ハルカ』 #03 (MISS BLACK)
(あらすじ)
病室で閃忍になる決心をしたナリカはその華奢な身体をタカマルに委ねるのだった。
(短評)
閃忍の由来を語るプロローグは映画的でかっこいい。タカマルとナリカの初Hも情感があって良かった。内腿をそっと触れただけで股間から蜜がとろりとあふれ出るカットが印象的。
---
△ 『Chivalry Noise』 (MAKI)
(あらすじ)
ある国の女騎士団長アイナは戦火の最中、自ら捕虜なり敗走する部下達を安全圏に逃す為の時間稼ぎをする。パイズリ、フェラを強要されても気丈に振舞っていたアイナだったが、いざ処女を散らされ、全身にぶっかけ、中出しされるとあっけなく快楽の底に堕ちていったのだった。
(短評)
この短いページ(6P)で簡単には堕ちない女騎士を描こうとしたその努力は認めるが、そうは言ってもページ不足。気丈に振舞っている所までは良かったが堕ち方があっさりでした。絵的にはそれほど悪くはないものの、これといった個性も感じられず。
---
○ 『しるべの先で』 (無望菜志)
(あらすじ)
雑魚妖魔を何とか倒した新人神官少女戦士だったがアナルに潜んでいた妖魔の本体が復活し、ふたたび神官少女を餌食にしようとする。破瓜され神官の力を失うくらいなら相打ち覚悟で、と自らの力を妖魔もろとも股間に当てる。しかし、その決死の攻撃すらかいくぐった妖魔は神官少女を遠慮なしに凌辱。絶望の中、神官少女は精神を崩壊されたのだった。
(短評)
最後の切り札を使ってようやく助かった……と見せかけて、
更なる絶望のどん底に追いやる手腕は見事。
それによって描かれる悲壮感もなかなか。
加減を知らない凌辱描写の迫力や表情、
粘液描写、触手の表現なども良し。
---
△ 『聖天使ユミエル』 #02 (黒井弘騎×白ぅ~凪ぃ)
(あらすじ)
どんな事情があろうと友達だと言ってくれた恵理子に悠美は全てを語りだす。過去、自分を庇った母親が怪物たちに凌辱の限りを尽くされ、快楽に堕ちた挙句死んでしまった。その死に際に託されたロザリオで母親の代わりに天使となり、怪物を倒して周っている……と。全てを語り終えた悠美はその安心感からか、恵理子に身体を許してしまう。その姿を見た恵理子の親友、瞳は悠美に恵理子を奪われたと感じ、恵理子に襲い掛かるのだった。
(短評)
相変わらず整理されていない画面構成で、何をやっているのかひと目で判別しづらい。ただ、絵の上手さ、エロさは申し分ない。
---
△ 『虚空の槍と天使のリアリエル』 #02 (おおたたけし)
(あらすじ)
ボテ腹になってもまだまだ続くリアリエル凌辱。乳首針責め、絞り責め、鞭責めに乳首挿入、クリトリス責めや尿道責めなどその凌辱はひたすらエスカレート。佳境に入ったその時、ようやくフェラエルが助けに入るも、あっさりエグザニエルに捕まってしまうのだった。
(短評)
確かに責めの迫力は前回より格段にレベルアップしているんだけど、流石に話に何のヒネリも展開もなくひたすら凌辱となると……。絵柄は好みだし、マニアックなプレイ内容も申し分ないんだけどね……。
関連ページ一覧
<< [novel] 二次元ドリームマガジン #044 2009年2月号 | HOME | [anime] OPPAIライフ 後編 >>
コメント
コメントを投稿する
トラックバック
| HOME |