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[anime] 初犬 2 The Animation ストレンジ・カインド オブ ウーマンズ~again~ Sample.2「あなたのアソコ…っきくしてあげる♪」
(2009.01.08)ヒロインだった藤乃を脇役にしてまで三田をメインエロに据えたものの、
肝心の三田の魅力があまり伝わってこない
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<スタッフ>
ブランド:ピンクパイナップル
原作:犬(『初犬』一水社刊/『ストレンジ・カインド オブウーマン』より)
プロデューサー:織賀進
監督・演出:いちごノド飴
絵コンテ:いちごミルク
作画監督:いちごキャンディ
美術監督:万上目俊
色彩設計:庄内まい
アニメーション制作:オフィスていくおふ
製作:ピンクパイナップル
<あらすじ>
ラブコメ☆トライアングル、堂々のクライマックス!…
藤乃×三田=究極のエッチ実現!? 一水社×ピンクパイナップルの豪華タッグでお届けするOVA「初犬」完全オリジナルストーリー!
三田にアヤしいホレ薬を飲まされた深谷は、何と“アソコ”が勃たなくなってしまう!
日下部先生の治療も、過激なAVも全く役に立たない。
責任を感じた三田は、深谷の前でオナニーショーを見せることに!? もちろん、藤乃も一緒にご奉仕しちゃいます♪
果たして深谷の“アソコ”の運命やいかに?
<感想>
初犬2の後編。
今回は藤乃ではなく、三田が物語の牽引役でありメインエロ。
藤乃はあくまで脇役という「初犬」シリーズとしてはちょっと特異な話。
三田がメインエロなので藤乃の魅力があまり感じられないのは
(残念ではあるけれど)仕方ないことだとして
なら、三田の魅力が存分に描かれていたかというとそうでもないなぁといった作品でした……。
このシリーズは、藤乃の「外見が可愛く無口なくせに性にだけはかなり過激で大胆」という
特異な性格とその突飛な行動が最大の売りだったと言っても過言ではないと思うのですが、
今回の藤乃は完全に脇役に徹していて殆ど前に出てきません。
かといって、前面に出てきた三田が頑張っていたかというとそんな事はなく
ただ普通にストーリーを進行させ
オナニー、フェラ、3Pという普通のプレイばかりを普通に見せているだけ。
カット回しも局部のアップかロングばかりが妙に目につくだけで、
このシーンはどこを見せたいのかどこに興奮させたいのかが全く伝わってきません。
もともと三田自身、「男に一途なツンデレマッドサイエンティスト」という設定は面白くはあるものの、
ありがちといえばありがちですし、エロの魅力を描くにはちょっと難しいキャラクター。
そんなエロ魅力が劣る三田をわざわざメインエロに抜擢したにもかかわらず、
これといった工夫もなく、ただ漠然とストーリーを進行させ、エロシーンを見せるだけでは
正直、面白くなりようがないかなと。
せめて藤乃を完全な脇役としてではなく、もう少し上手くストーリーに絡ませられれば
何とかなったのではないかと思いますが……。
作画的にも、前編よりなんとなくマシになったかなぁ……いや、大して変わらんかといった感じで、
大雑把な所はそれほど変わらずといった印象。
原作絵の繊細な可愛さをアニメで表現しようという気概はあまり見られません。
かといって、アニメナイズされた絵柄が原作絵にはない魅力を有しているのかというと
そんな事はなく、表情にしても身体つきにしてもあまりエロティシズムを感じませんでした。
カエルのレインコートを着た藤乃が勃たなくなった深谷の股間にそっとキスをするという、
深谷の夢シーンは、藤乃の奥ゆかしくも大胆なキュートさが出ていて良かったし、
また、勃たなくなった深谷に乳房と股間を見せて挑発する
日下部先生の大胆さにはちょっと興奮したけど、
個人的に興味を惹かれたのはその2シーンのみ。
しかもそのシーンがストーリー的にもエロ展開的にも全く発展する事がなく、ガッカリ。
他に気になったところといえば、チュパ音やシコ音、肉と肉がぶつかり合う音など
SE関係が何だかエロかったかなぁ程度で、見所がちょっと少ない作品でした。
<その他、お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・藤乃
・藤乃表情
・三田
・藤乃&三田 レズシーン
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