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[anime] 爆乳BOMB #2 美人妻 椎名美咲 昼間の団地は秘密がいっぱい。
(2009.12.24)ストーリーはほとんど無いに等しいこのシリーズで、
絵柄に魅力がなく、プレイ内容も見応えなしでは話にならない
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<スタッフ>
レーベル:ちちのや
キャラデザイン:向原静
絵コンテ/演出:桝井剛
作画監督:金子匡邦
脚本/監督:国分寺草介
制作協力:スタジオシー
アニメ制作:スタジオテンカラット
製作/販売:ちちのや
<あらすじ>
巨乳美人妻が母乳をまき散らしながら疲れた体を癒します!
とにかく “おっぱい”にこだわったサークル「ちちのや」が制作した、完全オリジナルアニメ・第2弾!
幼い子どもを育てながら家事に追われる椎名美咲は、ド近眼で眼鏡を手放せない。
ある日、団地の管理人にハメられて多額の借金を背負い、返済のためにカラダをはった風俗サービスをやることに……。
巨乳を使って、秘密のご奉仕!
2人の子供と旦那さんをもつ、ごく普通の専業主婦・椎名美咲は超ド近眼。
ある日それを利用され、管理人から多額の借金を背負わされることになってしまう。
「金がないなら身体で返せ!」 借金返済のため、嫌々ながらも奉仕を続ける美咲だったが、段々と自分から快楽を求めるようになっていく。
今日も団地の一室で行われる人妻の秘め事……。
<感想>
マンションの管理人が抱えた多額の借金を背負わされた若い美人主婦が、
自分のナイスボディを駆使して返済していくうちに、その快感にはまっていく話。
おっぱいにこだわった新レーベル「ちちのや」第二弾!
第一弾はキャラクターデザインに牛島勇二さんを起用し、
ビジュアルの迫力で強引に押し通しましたが、果たして今回の出来は?
……結論から言えば、かなりがっかりな出来でした……。
とにかく作画が拙い。
第一弾作品も、確かに大味な作画だなとは感じましたが、
それでも基本的な画力はそこそこ感じられました。
品がないビジュアルだったものの、それなりの迫力があったため、
えげつないエロとしてかえって興奮できたのですが、
今回の作品は肝心の画力が完全に同人作品レベル。
品のないエロを描くという方針は第一弾と同様だったのですが、
いかんせん画力が伴っていないので、
ただの下手な絵になってしまっていて、エロに昇華されていません。
メリハリを無理やり付けただけの不自然な女体、崩れる表情、円筒形の乳首
ただ大きいだけが特徴の胸がぎこちなく弾む動画、等々、
これがおっぱいにこだわったレーベルなのかとため息が出るばかりです。
また、プレイ内容もそれに輪をかけて凡庸。
普通にフェラ、普通に犯され、普通に中出し……。
子供産んだばかりの主婦だから母乳出しとけばエロいだろとか、そんな感じ。
唯一、おもちゃのガラガラを股間に突っ込まれ、
必死に尻を振って音を鳴らして、泣いている赤ん坊をあやすプレイが
多少、目新しかったかなと感じはしましたが、
それも、当の赤ん坊の姿を画面に一切映すことなく、二三カットで終了。
確かに、陵辱されている横で泣いている赤ん坊を描くのは、
モラル的にやばそうだという配慮もわかりますが、
そこはあえて描かないと、このシーンの魅力が半減しちゃうだろうに……。
自分のヴァギナを駆使した変態プレイで、
純粋無垢の象徴である赤ん坊を喜ばす罪悪感・背徳感が
このプレイの肝であるにもかかわらず、
その表現から逃げてしまっては、完全に台無しです。
ストーリーや演出はもともと度外視であるにもかかわらず、
絵柄に魅力がなく、プレイ内容も凡庸、これではどう興奮していいのか、わかりません。
第二弾で早くも破綻してしまった「ちちのや」レーベル。
果たして第三弾で巻き返しがあるのか?
■ 他に気になった点
・陵辱シーンでは基本喘ぎオンリーだった点は高評価。
やはり、喘ぎだけだと臨場感が高まると思うのは、自分だけ?
ポイントポイントでモノローグとして快楽具合を不自然ではない程度語らせ、
後は喘ぎだけで構成するってのが、自分にとっては理想的なエロシーン。
<気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
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