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[anime] 爆乳BOMB #1 看護士 立花薫 病院の中は煩悩がいっぱい。
(2009.12.23)同人系レーベルならではの安っぽい画面作り・演出だったが、
ダイナミックな女体と奇抜なプレイだけで強引に押し通す、そこに執念を感じた
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<スタッフ>
レーベル:ちちのや
キャラデザイン:牛島勇二
絵コンテ:国分寺草介/桝井剛
演出:桝井剛
作画監督:ari
監督/脚本:国分寺草介
アニメ制作:スタジオテンカラット
製作/販売:ちちのや
<あらすじ>
爆乳看護士が動けない患者さんにエッチし放題!
とにかく “おっぱい”にこだわったサークル「ちちのや」が制作した、完全オリジナルアニメ・第1弾!
エッチが大好きな爆乳看護士・立花薫がカラダを使った献身介護♪
動けない患者さんの上に乗って痴女プレイ、激しく腰を振りまくる。患者さんのためならアナルも差し出しちゃうし、複数プレイもヤッちゃいます。
全編エッチしっぱなしで、ボリューム感もたっぷり!
耶麻根(やまね)総合病院で働く爆乳看護士・立花薫は超がつくほどエッチが大好き。
検温や夜勤の時間になると、入院患者たちに身体を使った献身看護。アナルに体温計を差し込まれたり爆乳を縛られたり、患者が喜ぶのならどんなプレイでもやっちゃいます。
病院内で繰り広げられる淫らな治療が目白押し!!!
<感想>
淫乱爆乳ナースが、入院中で悶々としている男たちをただひたすら喰いまくる、それだけの話。
おっぱいにこだわった新レーベル「ちちのや」第一弾!
第二・三弾は同時発売、第四・五弾も既に発表済み。
新レーベルとしてはかなり景気良く、華々しい船出です。
とはいえ、エロシーンをただ並べただけの中身のないストーリーといい、
通常のエロアニメより若干尺が短め(17分)な事といい、
若干大味気味の作画といい、値段といい
いかにも「同人サークル」からあがってきたらしい雰囲気のレーベル。
過度な期待はしないほうがよさげ。
まぁ、商業ベースのエロアニメレーベルでも、
「これって同人レベルじゃね?」と思うような作品が散見していることを考えると、
価格が良心的であるだけに
「まぁ、こういうレーベルもありだよね」という気分にさせてくれます。
実際、いつまで生き残るのか、多少気がかりではありますが……。
多少、同人アニメにありがちな大味な作画になっているものの
「宇宙海賊サラ」の牛島勇二さんがキャラクターデザインを担当しただけあって
太ももの肉の乗り具合や胸の無駄な巨大感など、肉感的な迫力は圧巻です。
なんというか、曲線の美しさとか肌の張りなどを気にしない荒めの作画が
逆に肉感表現をより過剰に引き立たせている感じ。
特に、乳首。
乳腺のくぼみ、皺などあからさまに描かれた品のなさ(←褒め言葉)や、
舌全体を使ってベロベロといやらしく嘗め回されるその様、
上下左右縦横無尽にえげつなく跳ね返る長乳首の存在感に圧倒。
実際はそうはならないだろと思いつつも、そのやりすぎな絵作りについつい興奮してしまいます。
サラでもそういう下品系(笑)の絵作りでしたが、もっと露骨にした感じで、
牛島さんの持ち味が存分に生かされていると言えるのではないかと。
■ 同人系レーベルならではの無茶すぎるプレイ内容に興奮
出だしこそ「童貞少年を淫乱ナースが美味しく頂く」という、
きわめてオーソドックスなシーンで始まり、
「まぁ、この程度だよな」とたいした期待もせず、見続けていたのですが、
後半に入り、一転、聴診器の管でおっぱいを巻いてひっぱったり、
小水で満たされた尿瓶におっぱいを無理やり入れてブルンブルン揺らしたり、
心拍計のベルトを胸に巻き、圧力を加えてギュウギュウ引き絞ったりと
かなりマニアックなプレイの連続。
尿瓶の中に爆乳が吸引され、小便漬けにされるなんて
アニメでなければ絶対できない無茶苦茶なプレイ。
ある意味、同人系レーベルらしい行き過ぎたプレイの連続で、
いい意味で期待を裏切られた印象です。
クオリティが最初から望めない事を自覚していたためか、ストーリーは度外視し、
・多少画面作りが荒くても、とにかくダイナミックな女体
・多少無茶でも、とにかく大胆で奇抜なプレイ内容
この二点のみに全勢力を集中した、同人系レーベルならではの力技的な作品作りが
ある程度、功を奏していたのではないかと思います。
■ 同人系レーベルの弱点
そんな感じで、おっぱいビジュアルやプレイ内容に関してはかなり見応えがあったものの、
しかしそれでもやはり、それを補強するストーリーや演出がやはり弱かったのが残念。
ストーリがほぼないに等しいので、キャラへの感情移入ができない。
肉感的な女体の迫力である程度押し通してはいるものの、
見せ方に工夫があまり感じられない……。
ある意味、同人系レーベルの弱点ももろに露呈していた作品ともいえ、
正直、抜けるかどうかといえば、もう一歩だったかなと。
果たして、この力技がどこまで通用するのか、
同人レベルを突き抜ける作品へと繋がっていくのか、
今後の「ちちのや」に期待です。
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