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[anime] 兄嫁はいじっぱり #01
(2008.04.18)感想を読む >>
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#02 の感想へ
<スタッフ>
ブランド:ディスカバリー
原作:TinkerBell『兄嫁はいじっぱり』
エクゼクティブ・プロデューサー:石川佳市
プロデューサー:内田順久/佐藤弘規
脚本:芹沢留吉
絵コンテ:鈴木卓也
キャラクター原案:黒田晶見
キャラクターデザイン/作画監督:鈴木竜也
監督:海堂つかさ
アニメーション制作:オズ・インク
企画/製作:DISCOVERY
<あらすじ>
親を亡くした主人公、葛城勤(かつらぎつとむ)は唯一の身寄りである兄夫婦の下で一緒に暮らしている。面倒見の良い兄嫁の葛城舞(かつらぎまい)に無理やり経営する花屋の仕事を手伝わされる平凡な毎日であった。
そんなある日、日々出張で忙しい兄を思い、一人さびしく慰めている舞の情事を目撃してしまう。舞への思いが強まる勤に酔った舞が誘惑する。
夢のような一夜を過ごした勤に舞は、あくまでも一夜の情事として接してくるのであった。舞のことが忘れられない勤は舞への思いをぶつけていくのであった。
<感想>
作画に関しては、正直申し分ない出来。
絵柄がちょっと古臭く、画面のメリハリがはっきりしすぎている感じがするけど、
まぁ個人的嗜好の範囲内。
プロデューサーが一般でもエロ(リヨン伝説フレアなど)でも活躍されていた
実力派アニメーター内田順久さんということで、
アニメーションとして手堅くまとまっていた感があります。
義理の弟との不義という、やもすれば暗くなってしまう題材を
絵柄と画面、演出などで明るくさわやかに描ききっているという印象でした。
でも、肝心のエロシーンがちょっと淡白すぎたかなぁ……。
夫に隠れて義理の弟とする「背徳感」みたいなものが、
この作品全体を覆っているさわやか雰囲気を壊さない程度に
もう少し淫靡に描かれていれば、より興奮できたような気がします。
特に、夫からの電話を受けている舞を勤が愛撫するシーンは、
舞が夫への罪悪感を感じつつ、勤への愛情も自覚して
快楽を受け入れてしまうという、非常にわかりやすく、かつ、
作品全体のキーにもなるシーンだったので、
もっと長めの尺でじっくりねっとり描いてくれればなと感じました。
ラストの顔射も、カット自体はかなりエロく描かれていたので
ザーメンが垂れてくるまで描くとか、ザーメン塗れの中続けて2回戦とかに
なっていれば、かなり濃いエロシーンになったのではないかと思います。
最後のエロシーン、真昼間、店内で人目を忍んでのプレイは、
挿入本番を期待したのですが、結局バイブ・キス止まりで「次回に続く」……。
それまでのエロシーンが二つとも夜のベッドでのシーンで、
もう少し舞台や視点を変えた別のエロシーンが見たいなと感じていた矢先の、
店内エロシーンだったので、そこが中途半端だったのはかなり残念でした。
絵柄にしても動画にしてもかなりのレベルで、
乳首転がしや乳首舐め、胸の柔らかさ、母乳噴射など
エロ美しく表現できていただけに、非常に勿体無いなぁという出来。
次巻に期待。
以下、気に入ったカット集です(全てクリックで拡大)。
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