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[anime] 個人授業 THE ANIMATION~Schoolgirl ready for a private lesson~ Lesson.1「Starlet」
(2008.04.15)#02 の感想へ >>
拡大画像はこちら
<スタッフ>
ブランド:ピンクパイナップル
原作:鬼ノ仁(『個人授業』/コアマガジン刊)
プロデューサー:織賀進
アニメーションプロデューサー:晴倉仁
監督:Hajime T
絵コンテ:楠兵庫
演出:富辰吉
キャラクターデザイン/作画監督:きた
脚本:関町台風
美術監督:酒井樹里
色彩設定:東海枝和之
背景:HAL-ART
アニメーション制作:フレバーズ・ソフト
製作:ピンクパイナップル
<あらすじ>
恭ちゃんと亜矢は少し年の差がある幼なじみ。恭ちゃんが亜矢の通う学校に校医として赴任することが決まった日、亜矢はお祝いに恭ちゃんに処女を捧げる。就職を機に一人暮らしをはじめた恭ちゃん。女子校の校医として充実した日々を送っている。しかししょっちゅう亜矢が仮病を使って保健室に来ては、エッチしてくれとせがむ。恭ちゃんは仕事中だからと突っぱねようとするが、亜矢の誘惑には勝てない。そして今日も保健室でセックスしてしまう。亜矢は一回では満足せず二回戦を希望するが、亜矢を心配して保健室にやってきた担任教師に邪魔されてしまう…。
(公式ページ)
<感想>
和姦純愛モノは正直、あまり好きな分野ではないのですが、
この作品はなかなかよく作られていて、充分堪能しました。
作画自体は、鬼ノ仁先生の極端に細かい描きこみや
繊細なラインは流石に望むべくもありませんが、アニメなりの
独自の解釈をしていて、これはこれで成功していると思います。
そんな中、特筆すべきは、精液描写と着衣プレイ。
基本的に毎回、プレイの最後にはぶっかけています。
ザーメンぶっかけものの動画アニメは地味な割りに
結構手間がかかるようで、大抵の作品は止め絵のみで
ぶっかけられて、動画になるといきなり量が少なくなるなど
手抜きになるものが殆どなのですが、この作品においては
そこら辺は逃げずに、それなりに丁寧に描かれていたのは
好感が持てました。
特に、使い終わったコンドームを額に乗せられ放心しているカットや
コンドームに溜まったザーメンを大きく広げた口で受ける
正面顔アップの出来はピカ一でした。
また、着衣にも拘っているようで、ヒロイン亜矢ちゃんがプレイ中に
上半身を脱がない脱がない。結局全裸になったのはクライマックスのみ。
背後や横から服の隙間に腕を入れて胸を愛撫するカットは、
全裸であけすけなエロとはまた違う、あえて見せないエロといった感じで
それはそれで興奮度がより上がった気がします。
普通に考えれば、全裸の方が作画的着色的には圧倒的に楽なことを考えると
スタッフはかなりがんばったんだなぁと感心しました。
胸フェチとしては少々残念だったのは、そこまで焦らされてようやく
露出した胸なのですが、その後の描写にはそれほど拘りを感じられなかったこと。
ようやく見えた胸を弄り倒すとか、乳首を転がすとか、
少しでも胸を強調した演出が欲しかった気がします。
他にも、プレイ後に必ず挿入された、
放心状態の亜矢ちゃんをローアングルで録ったカットは
通常のカットより丹念に描き込まれていて、
その絵単体での完成度が高いレベルにあったり、
プレイ中のアングルがパース強めのローアングルを多用していて、
かなり迫力があったりと見所満載。
惜しむらくは、プレイでの一連のカットが
ループアニメの連続だったので
(まぁ、エロアニメでループを使うのは基本ですが……)
もう少し、それぞれの繋ぎのカットを工夫して
(体位を変えるカットを入れるなど)、
ループでも飽きないような演出をして欲しかったなぁと。
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