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[anime] 戦乙女ヴァルキリー2 第二話「裏切りの雌奴隷」
(2009.03.03)ぶっかけものは作画のクオリティが悪いという定説を覆した作品
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<スタッフ>
レーベル:こっとんど~る
原作:ルネ『戦乙女ヴァルキリー2「主よ、淫らな私をお許しください…」』
企画:こっとんど~る
プロデューサー:小娘好
脚本:佐和山進一郎
絵コンテ:釜江靖之
絵コンテ清書:亜木茜
演出:七篠九郎
キャラクター原案:田丸まこと
キャラクターデザイン:辰美/小林まもる
甲冑設定:獅子龍天馬
作画監督:小林まもる
総作画監督:呀龍
監督:辰美
アニメーション制作:ティーレックス
発売:こっとんど~る
販売:マリゴールド
<あらすじ>
「度重なる調教…屈服させる快感」
魅惑の女神達が背徳に堕ちる!OVA『戦乙女ヴァルキリー2』完結編!
口辱、手辱、肛辱、乳辱陵辱の限りを尽くされた雌奴隷たち…。
戦乙女の子宮に宿りし汚れた魔物の子種…征服された三人の女神達の運命は…!?
手枷、足枷に首輪をつけられた残月の戦乙女・アリーヤ。
調教部屋で遭遇したのは、そこにいるはずの無い大神オーディンの愛娘、穢れ無きヴァルキリー・ヒルデガード。
アリーヤを想うあまり、身代わりになろうとしたヒルデガードは囚われ、「ヤドリギの種」を植えられてしまう。
再会も空しく、姉の様に慕っていたアリーヤを「ヤドリギの種」により生えた肉棒で犯してしまうヒルデガード。
一方、身も心も堕ちてしまったブラックヴァルキリー・レイア。
暗黒騎士団長・デュークのチ○コのことしか考えられなくなった彼女はデュークのチ○コを胸で扱いている。
完全に暗黒面に堕ちたレイアは犯され、突き上げられるたびに半狂乱になり背筋を仰け反らせ悦楽な表情を浮かべる。
月が陰る新月…月に一度の『蝕の日』に残月の女神としての力が弱まったアリーヤは、人間の女性で言うところの排卵日(危険日)に抵抗空しく調教を施された後、いよいよデュークに種付けされてしまう…。
<感想>
アリーヤの妹分、銀髪のヒルデガードが魔物に捕まり、凌辱対象は三人に増えたものの
それでも凌辱は休む事無く、さらにエスカレート。
魔物輪姦・ふたなりレズプレイ・大量浣腸放出・触手プレイ……
最後には種付けされ魔族の子供を宿してしまうが、それでもレイプは果てしなく続くのだった。
前作同様、辰美・呀龍コンビのむちむちボディ作画、艶のある表情や舌、
くどい位の濃すぎる凌辱演出は健在で、安心のクオリティー。
この巻での特筆すべき要素は「ぶっかけ」。
塊が大きな精液を目鼻立ちが判別付かなくなるほど
どっぱどっぱと大量にぶっ掛けられ続ける三人の艶姿は、とにかく圧倒的な迫力があります。
また、ぶっかけられた後さらに続く凌辱シーンでは、
ザーメンまみれのまま輪姦されているのも好印象。
大抵のエロアニメではぶっかけられているその時だけは白濁液まみれの姿を描くものの
次のカットではいきなり綺麗な身体になっていたりして
休む事無く続けられている凌辱シーンのはずなのに……と興ざめする事が多かったのですが、
この作品では、まさに終始粘液塗れのまま。
作画的には結構大変な作業ですが、エロ的にはかなり重要なファクターであり、
地味な白濁液描写を、手を抜く事無くきちんと描き上げたスタッフに感心しつつ、
堪能させていただきました。
また、個人的に「ぶっかけに迫力のある作品は、勢いはあるものの大抵作画が大味」
という印象を持っていたのですが、この作品に関しては作画に問題なく、
かつ勢いや迫力も感じる稀有な作品に仕上がっています。
今回、銀髪の若い娘ヒルデガードが凌辱ターゲットに新たに加わったのですが、
個人的に、この娘の髪型が結構気に入りました。
今まで登場していたアリーヤとレイアは黒髪と金髪という違いがあるものの
基本的に長髪のストレートで切り揃えられた前髪という、似たような髪形。
この髪型ってあまり乱れる事がないので、ぶっかけだろうが輪姦だろうが変化があまりなく、
エロシーンではいまいち見映えがしない印象でした。
しかしこの二人と比べて、ヒルダの、切り揃える事無くざっくりとした前髪や毛先は
かなりエロシーンに映えていた様に感じます。
ぶっかけられてガビガビになった髪や、凌辱の果てに髪が乱れる様など、髪自体に表情があり、
それが他の二人と比べて無力な少女の悲惨さを強調していて、なかなか興奮しました。
それゆえ、ヒルダが単独で犯されているシーンの尺が短かったのは残念。
特に冒頭、下級魔族に集団で犯されているシーンがイメージ映像的な処理をされていて
充分堪能できなかったのは大いに不満が残りました。
自分としてはあの手の、頭が悪いが力と性欲だけは有り余っている雑魚キャラに
力づくで犯され、気高い矜持が崩れていく……そんな集団凌辱シーンが大好物。
一応この巻の最後に、三人全員一緒くたにまとめてそんな雑魚キャラに犯される
乱交シーンがあるのですが、出来ればヒルダ単独でじっくり見たかったなぁ。
他に気になった点。
・途中、アリーヤに大量浣腸し、堪え切れず噴水のように漏らしてしまうシーンがあるのですが、
全景のカットがなかったのが不満。
せっかくの見せ所シーンなのに、どれだけみっともなく漏らしているのか良く分からなかった。
・月食日の夜、今日ヴァルキリーに中出しすれば確実に受精するという日に、
今日だけは勘弁してくれと懇願するアリーヤがなかなかエロかった。
特に「明日なら……明日なら大丈夫だから」と一瞬躊躇しつつも言い放つ姿に
気高いヴァルキリーにそこまで言わせる屈辱感やいじらしさを感じて、かなり興奮。
・今回も前作同様、触手の先端にモザイク。
過激なデザインなのかもしれないが、モザイクをかけてしまっては台無し。
デザインを変更するなりして何とか回避して欲しかった。
<その他、お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・ヒルデガード
・アリーヤ
・レイア
・(おまけ)アイキャッチ
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