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[anime] 宇宙海賊サラ Vol.03 狂宴のふたなり騎士
(2009.08.05)肉感的な作画、派手な動画、迫力ある羞恥プレイなど見所多し。
二組同時プレイがメインだが、一組だけ描けばいいんじゃないかと思うプレイがほとんど
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<スタッフ>
レーベル:PIXY
原作:Lilith
プロデューサー:村上恒一
脚本:佐和山進一郎
キャラクター原案:瀬浦沙悟
美術監督:片平真司
撮影監督:原田浩明
音響監督:吉田知弘
演出:咲建育生
監督/絵コンテ/作画監督/キャラクターデザイン:さだやまやなは
製作;アニメアンテナ委員会
制作:SEVEN
<あらすじ>
惨めなフタナリ海賊に堕とされたサラは貴婦人たちの社交界に饗される……!
淫蕩に耽る特権階級の貴婦人たちにパーティの見世物とされるメス豚サラとシリア!!
マンぐり返しの態勢で拘束された惨めなフタナリ女海賊と女騎士はアクメ射精に追い込まれる!!
ストーリー
IMG2 邪悪な双子姉妹に恥辱プレイも気丈にも堪え続ける女海賊サラ。
しかし惨めな肉改造で生やされた肉棒の快楽に教え込まれると発情した犬のように哀れな醜態を晒してしまう事に……!!
<感想>
ギーレン男爵に捕らわれた宇宙海賊サラと白銀の騎士シリア。
ふたなり改造された二人は、公爵家の双子ロリ姉妹、カリンとセシルの調教により、
互いに犯しあい、肉棒をしごかれ、公爵たちの性具として見世物にされる。
そして、終わることのない連続射精の責め苦に翻弄されるのだった。
black lilith から発売された人気エロゲーのアニメ化第三弾です。
扁平に歪む乳首、圧倒的なボリュームを持った胸など
ダイナミックな肉体描写は第三巻になっても相変わらず。
それどころか、太腿の肉付きなどは前巻に比べて更にパワーアップした印象です。
■ これでもかとばかりに延々と続く凌辱劇
三巻になってもまだまだ続く凌辱劇。
今回も
1.ロリ双子による乳首弄り、両サイド挟み手コキ
2.サラ攻めシリア受けの後背位中出し
3.ロリ双子ロデオ騎乗位
4.衆人注視の中、公爵子女たちによるまんぐり返し手コキ愛撫連続射精
5.公爵男子たちに凌辱されつつ、互いの男根を手コキ、連続イき
等々、なかなかマニアックなプレイ内容が盛りだくさんであり、
かなり迫力のある描写の連続です。
1.の「ロリ双子による乳首弄り、両サイド挟み手コキ」では
サラの肉棒両側にロリ双子の手の平を添えて同時に擦り上げるプレイ。
なんだか、二人が決めポーズを取っているかのようでなかなか面白いシーンです。
3.の「双子ロデオ騎乗位」では
ロリっ子の膣内に肉棒を埋めたサラたちが、
その快感に思わず狂ったように腰を上下させるのですが
その姿は騎乗位だけにまさに馬上のロデオのよう。
腰の跳ね返り、胸のバウンド、髪の乱れっぷりは、かなり激しく迫力ある動画で見応えありました。
4.の「衆人注視の中、公爵子女たちによるまんぐり返し手コキ愛撫連続射精」では
股間を上にしたまんぐり返しの姿を、公爵子女たちに好奇の目で見られるという屈辱感や、
射精した精液が自分の顔面にかかる「セルフ顔射・絶頂」の汚辱感などが、
かなりエロティックに描かれています。
5.の「公爵男子たちに凌辱されつつ、互いの男根を手コキ、連続イき」では
むらかみ演出ばりの暴力的なピストン動画、派手な胸ゆれ、
後ろから突き上げられつつ、サラとシリアが互いの肉棒をしごきあうという現実離れしたプレイ、
その扇情的な姿にかなり興奮しました。
■ もう一つ抜け切らない何か
このように見所満載だった今作ですが、何故か個人的にもう一つ抜けきらない感じが残りました。
一番疑問に感じたのは、サラとシリア二人の同時プレイにおいて、
だいたい二人とも同じ体位、同じ責めだった所。
プレイ内容だけでなく、見せ方も二人大体同じ演出。
動きまで大体シンクロしているので、画面で見ると左右でほぼ完全にシンメトリーを描いています。
せっかく二組同時のエロシーンなのに、一組だけのエロシーンと大して変わらず、
わざわざ二組にした意味が良く分かりません。
確かに、二組同時のエロシーンというのは、片方立たせると片方立たないとか、
それぞれプレイの流れが切れちゃうとか、色々難点があって、演出的になかなか難しい所。
二組ともほぼ同じプレイに終始させれば
それぞれのエロシーンを同時に進行させても、流れを寸断することなく
スムーズに見せることが出来るのでこれはこれで「あり」なような気がしますが、
それにしても、ここまできっちりシンメトリーを描かなくても……と思わなくもありません。
クライマックスの後背位・互いに手コキのエロシーンだけは、
シンメトリーならではのプレイであり、迫力倍増、納得の出来だったのですが、
それ以外では別段シンメトリーでなくても良いようなプレイばかり。
全くのシンメトリーにするくらいなら、
多少なりとも体位にバリエーションを付けた方が楽しめたような……。
あと、台詞回しがちょっと微妙。説明的な口調が鼻につきます。
自分の感じている場所や責められ方をいちいち大声で言ったり、事細かに口で描写したり。
その手の説明台詞を入れられると「なんだ、そんな事まで解説する余裕があるのか」という
印象を受けてしまい、ビジュアルと心情描写のギャップを感じて途端に冷めてしまいます。
一応、この作品で自分が感じた欠点を上げてみましたが、
この程度の欠点なら、他に見所満載だったこの作品にとって
決して「抜けきらない」という程の事にはならないような気もするんですが……うーん。
なんとなく個人的な好き嫌いのレベルなのかなぁ。
でも結構自分好みな雰囲気の作品なんですけどね。
肉感的な作画、派手な動画、見応えある羞恥プレイなどかなり面白く鑑賞したものの、
何故かイマイチ抜けきらない、不思議な作品でした。
■ 他に気になった点
・ロリ双子の顔の優に二倍はある胸。流石にでかすぎw。
・髪の乱れっぷりが良かった。ピストンの激しさが伝わってくる。
・手コキシーンが多かったが、これだけやるならもう少しバリエーションをつけて欲しかった。
細長い棒で尿道を責めるとか。
・クライマックスの後背位は、その前のまんぐり返し体位のまま挿入の方が、
より屈辱的かつ羞恥的な魅力あるシーンになったと思うんだが……。
・動画の迫力はそれなりに感じたものの、ちょっと粗い面もあり。
若干枚数が足りなかったり、動いてしかるべき所が動いてなかったりしていた。
<気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・サラ
・シリア
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