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[anime] とらいあんぐるBLUE 上巻「これ以上は…ダメ」
(2009.09.20)流石の野火止監督作品。構図の迫力や肉感表現は満点。
パイズリやフェラは見応え充分だが、それ以外のプレイが若干弱い
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<スタッフ>
レーベル:PoRO
原作:とらいあんぐるBLUE(原作:とらいあんぐるBLUE・LiLiM DARKNESS)
企画:いちもつ堂
プロデューサー:天手毛天
アニメーションプロデューサー:縦縞ゆうき
脚本:PON
キャラクター原案:綾瀬はづき
キャラクターデザイン:あらひでき
作画監督:臼井ぶんめ~
監督/演出:野火止用太
アニメーション制作/製作/発売:PoRO
<あらすじ>
アダルトアニメ新ブランドcoputtish doll「PoRO」が遂に始動!!
第一弾はLiLiM DARKNESS原作の「とらいあんぐるBLUE」。BLUEシリーズといえば「寝取られ」!「寝取られと」と言えばBLUEシリーズと言わしめたシリーズ最新作が満を持してアダルトアニメで登場!!
本編には新た試みとして、「臨場感」を追及し「BGM」を抜いた「音声」「効果音」のみの「リアルエクスタシーVer」を収録!(BGMありの通常Verも収録されています)
胸の上で眠る彼女が呟く…別の男の名前!
ようやく二人で暮らし始めることになったあかねと麻人。これから夢を掴むためにと二人での生活がスタートした矢先、あかねの幼なじみである「神坂京介」が割り込んでくる。
借金の取立てで追いかけられる京介。あかねの幼なじみということからむげに断りきれず、渋々ながらも二週間という条件で住まわせる事になる…麻人が頷いてくれたことに嬉しがるあかね。麻人が見たかわいい恋人の笑顔は…それが最後だった…。
仕事の忙しい麻人は会社に泊りがちの日々。すれ違いの生活にあかねは寂しさを募らせる。そんなあかねをホスト上がりの京介が堕とすのは難しいことではなかった…。
幼なじみの気安さから触れていく京介。躊躇しつつも強引に拒みきれないあかね。
麻人が積極的じゃないのはあかねに魅力が足りないから。と京介に言われ、エッチの練習と称したあかねとの戯れ。乳房を揉まれ、パイズリをせがまれ、フェラチオを教養され…次第に過激になる京介。
「ダメ…これ以上は…ダメ……」
拒むあかねは、言葉とは裏腹に肉体は火照り、知らぬ間に京介の一物を口に含んでしまっている。いけないと想う気持ちは更に快楽を煽っていく。
あかねとの夢のためにと奮闘する麻人の居ないリビングでは、あかねの嬌声が響き渡っていた…。
<感想>
「寝取られ」をテーマにしたBLUEシリーズ最新作が、
エロアニメ界の実力派、野火止監督によってアニメ化。
新レーベル『PoRO』の第一弾として登場!
クオリティ的にかなりの作品に仕上げられています。
作画もそこそこ安定しているし、カット割りや構図などは相変わらずの迫力。
正面下から見上げたり、男性視点で見下ろしたり、局部を手前にして向うに表情を見せたりと、
ちょっとしたカットでもアングルに見応えがあり、飽きる事がありません。
野火止監督の作品は、迫力のあるカットが多いので、
たとえ作品的にイマイチかなと感じても、ついついキャプチャーしすぎてしまいます。
■ パイズリ・フェラ描写が圧巻
欲求不満のたまった京介の必死の懇願に折れたあかねが、京介の男根を愛撫しているうちに、
あかねの気持ちが次第に蕩けていくその過程をつぶさに描いた本作。
最大の見所は、京介に奉仕するあかねの姿です。
エロシーンのほとんどが、パイズリとフェラで占められているのですが、
ブラの隙間から窮屈に出し入れされる男根、
ブラがずれ、ちらりと覗く乳首、
パツパツに張り詰めた胸や肉付きの良い股に挟まれる圧迫感、
射精直後、コンドームに満たされるザーメンのリアル感、
そそり立つ男根をノド奥までくわえ込む、その迫力等々
パイズリ・フェラのお手本のようなシーンの連続に圧倒されました。
■京介があかねの肉体を弄ぶ描写がイマイチ弱い
……なのですが、フェラ・パイズリなどの「奉仕プレイ」に比べて
京介があかねの肉体を弄ぶ描写がイマイチ弱いのが気になりました。
一応、クンニや素股プレイがあるにはあるのですが、
テクニックを用いる事もなく、特殊な部位を愛撫をするわけでもなく、
普通のプレイが展開されるだけ。
構図や作画に迫力があり、それなりに興奮はするものの、
そこに至る展開がちょっと唐突な印象で、
何でこんなにグズグズにされてるんだろうと多少疑問に感じました。
ラストの強姦挿入でも同じような印象。
体位としてはまんぐり返しで被虐感たっぷりだったのですが、
ただピストンを繰り返しているだけ。
ディープキスが一応描かれていましたが、もっと濃厚に描いて欲しかったし、
また、もう少しあかねが快楽を感じるのに説得力のあるプレイを見せて欲しかったかも。
……まぁ、そこら辺は次巻のお楽しみに取っておいてあるのでしょうね。
■ 他に感じた点
・気の強い&ナイスバディなお姉さん、亜弓。めちゃ好みなのだが、彼女は寝取られ対象なのか?
次巻で描かれたとしても、あかねとセットのシーンで中途半端になりそう。
とりあえず、次巻に期待。
<気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・風呂場でオナニー
・素股プレイ
・挿入
・ぶっかけ
・おまけ
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