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[anime] フォルト!! 第一話「好きにしていいから…」
(2009.12.18)ロリ妹、澪の過剰なエロ台詞に興奮。
前戯シーンは凝っていたが、本番シーンになると多少尻すぼみか
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<スタッフ>
レーベル:こっとんど~る
原作:フォルト!!(Ciel)
企画:こっとんど~る
プロデューサー:小娘好
脚本:佐和山進一郎
キャラクター原案:Tony
キャラクターデザイン/絵コンテ/演出/作画監督:亜木茜
監督:雷火剣
アニメーション制作:ティーレックス
発売:こっとんど~る
販売:マリーゴールド
<あらすじ>
真夏の太陽の下…ときめきのLOVE合宿!!
「…エ、エッチな女の子だって思われてもいいです…」
うずく彼女達の性欲を、誰にも止ることは出来ない…
健康なカラダ(女体)には、ほとばしる性欲がツキモノ!
ピンクに火照った裸体キャンパスに純白汁で性春スケッチ!!
「こっとんど~る」が贈る、爽やかエロス心地よい汗と射精の混合ダブルス!!
彼……杉山修一はテニス部所属である。天性のトラブルメーカー伊達黎子を筆頭に、純真無垢だが天然の佐伯藍、生意気で勝気な妹、杉山澪、おっとり屋で運動オンチな顧問、羽山瑠花。そして幼馴染の松岡螢。
一癖も二癖もある面々に囲まれながら、修一は楽しくも賑やかな部活ライフを満喫していた。
しかし、修一が足を負傷すると言う事故から、部活内に不穏な空気が漂い始める……。
<感想>
合宿中のテニス部での恋愛模様を、美しいタッチで淡くも過激に描いた作品。
今作を見る限り、典型的なハーレムものです。
主人公の修一は、合宿部屋で妹(義理?)澪を喰って、
雨のテニスコートでダブルスのパートナー藍も喰って……さぁ、どっちが本命?という話。
原作エロゲーのキャラクターデザインは
清純そうな可愛い女の子を描かせれば定評のあるTonyさん。
それをアニメナイズしたのが、ティ―レックスの実力派、亜木茜さん。
Tonyさんがデザインした、寄り目で黒目がち、手足がスラっと伸びていて、
お肉(特に腹筋のあたり)が引き締まっている可愛い女の子が、丁寧にアニメ化されていました。
多少、眼の表情が弱く、お人形さんみたいだなぁと思わないこともありませんが、
まぁ、それもまたTonyさんデザインのキャラクターの味なのでしょう。
■ 前戯に関してはかなりの出来
この作品、前戯のシーンにかなり拘っているよう感じました。
冒頭、妹とのセックス前戯シーンでは
・修一の先走り汁を拭って目の前で見せつけたり、
・フェラで顔にぶっかけられた後、髪の毛についたザーメンを拭ったり、
・パンツを履いたまま、仰向けで腰を浮かせ、股間を男根で擦ったり、
・「澪のココ、触って。クチュクチュッて、してよぉ」などと言いながら
修一の鼻先に股間を突きつけて自分で開き、腰を小刻みに揺らしてせがんだり
後半、ダブルスパートナー藍とのセックス前戯シーンでは
・舌まで吸い取るような情熱的な密着ディープキスをしたり、
・それを見せるのに、背伸びして浮いた踵を効果的に使ったり、
・パンティの中に手を入れて股間を愛撫する際、
パンティ越しでも手の動きが分かるぐらい過剰な凹凸・影を付けてみたり
といった具合に、いろいろと見どころが一杯で、かなり堪能できました。
■ 本番になると魅力が半減
しかし、いざ挿入・本番になるとどうもイマイチ気分が盛り上がりません。
ピストンの動きも単調ですし、体位のバリエーションも少ない。
身体同士の密着感も足りないし、フィニッシュに達するまでの加速感もあまりなし。
なんだか尻すぼみな印象です。
「前戯は盛り上がるも本番はイマイチ」という現象は
恋愛感情を丁寧に描こうとする純愛系作品が陥りがちな罠なのかも知れません。
恋愛ものに重要な、細やかな感情表現を必要とする前戯シーンには当然演出に力が入るものの、
もうすでに二人の感情を確認し合った以降の本番シーンには
心象描写のような繊細な演出はさほど必要ないので
多少おろそかになってしまう。そんなところに原因があるのかも。
とは言え、自分の持論としては
よっぽど特徴的な作品でない限り、「エロアニメは抜いてなんぼ」。
そして、抜くのなら、前戯シーンではなくやっぱりクライマックスの本番シーンで抜きたいもの。
そう考えると、本番シーンのエロが多少尻すぼみなこの作品の実用性は
個人的にはちょっと低かったかなぁと。
アニメーションの質的にはかなり高レベルだっただけに、もったいないと感じた作品でした。
■ 他に気になった点
・妹のエロ台詞にかなり興奮。
「おチンチンびくびくさせて一杯出しちゃうんでしょ?」
「このヌルヌル、先走り汁って言うんだよ?」
「お兄ちゃん、澪の奥でグチュグチュって!」
「澪、変態なの。変態の妹なの」
等々数え上げればきりがない位。
こんなセリフを甲高いロリ声で言われた日にゃぁ……。
自分、ロリ属性もエロ台詞属性もあまりないのですが、かなりクラクラしました。
もしかしたら、この作品の一番の見どころはココなのかも。
・貧乳の適度な硬柔らかさ加減もいい感じに可愛い。
・ロリ馬鹿テニス顧問先生の妄想パイズリが素晴らしい。
画面いっぱいに胸がブルンブルン揺れる様、その弾力感、乳首の程よい艶加減……。
特に、亀頭で乳首をはじく様にはノックアウト。
おっぱいスキーとしてはかなり満足。
・テニスコートでの藍セックスでは、透けた服のまま行為に及んで欲しかったが……。
透けていたのはひとカットだけで、すぐに元通りになってしまったのが残念。
・一応、シリアスな雰囲気で構成されているけど
コート脇で告白されてすぐさまその場でセックスって、かなり電波な話だよな……。
・最近のエロアニメの傾向として、奥まで肉棒を突き入れないんだが、何でだろう。
これじゃぁ、二人の密着感も出ないし、セックスの激しさも感じない。
<他に気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・妹、澪
・ダブルスパートナー、藍
・浴衣姿
・おまけ
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