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[anime] 姫騎士リリア Vol.04 キリコの復讐
(2008.05.30)あえぎ顔アップの作画は圧巻 感想を読む >>
拡大画像はこちら
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Vol.05 の感想へ >>
<スタッフ>
ブランド:PIXY
原作:Lilith
プロデューサー:村上恒一
監督/脚本/キャラクターデザイン/演出/絵コンテ/作画監督:浅野ヒロ
キャラクター原案:ZOL
美術監督:宮前光春
撮影監督:岡崎英夫
音響監督:吉田知弘
製作:アニメアンテナ委員会
制作:アニメアンテナグループ
<あらすじ>
大ヒットOVA「姫騎士リリア」、満を持して第4巻が登場!
容赦ない触手魔姦アクメに姫騎士完全調教済み寸前!? ディルクとキリコに生じた軋轢が王妃レイラを姫騎士リリアを再び悦虐アクメへ導く!娘を庇う慈愛の王妃を容赦なくアヘ顔絶頂に陥れるキリコの残虐!母のためと気高き姫騎士に壮絶なる悦獄調教を強いるディルクの鬼畜! ついに卑しきカエル型妖魔の触手によってリリアの誇り完全破壊の儀式が始まる!
ディルクに犯され魔族の矜持を傷つけられたキリコの怒りは収まらない。
メス豚として飼うレイラを容赦なく責め堕としながら、ディルクへの復讐の策謀を練るキリコ。
一方、ディルクはさらに過激さを増した鬼畜調教で姫騎士リリアの誇りをズタズタに切り裂き、順調な調教が進めていたが、国の有力者たる大臣たちが最近姿を現さないリリアとの謁見を求めてくる。
<感想>
LiLiTH製作、姫騎士触手調教エロゲーのアニメ化第4弾です。
ゲームではZOLが描く端麗なキャラクターが
思う存分アヘ顔を晒しつつ、完膚なきまでに凌辱される、
そのギャップが印象的でした。
今までのリリアシリーズと比べて、今回は作画が丁寧だった気がします。
特に表情のアップにはかなり力が入っているように感じました。
ゲームとは若干デザインの方向性が異なるものの
(浅野ヒロのキャラデザは、ZOLデザインよりちょっと古臭さを感じる
劇画に近いキャラクター)、
屈辱、羞恥、あえぎ、アヘ顔などが様々な表情が
アニメなりに描き込まれていて、とても楽しめました。
ただ、全般的なエロ評価はあまり高くありません。
エロシーンが全体的に単純なループの繋ぎ合わせでしかなく、
そのループ自体も途中で変化をもたせることもなく単調な動きのみ。
基本のピストン動画自体が、どうも派手さがなく
動きの足りない部分をカメラワークでごまかしているような……。
そもそもその動画自体、何か人形が動いているような硬いイメージ。
特に柔らかさを表現しなくてはならない乳揺れも
その柔らかさが余り感じられず、
ただ上下に揺れているだけの様に感じられました。
構図にしても余りパースをつけていない為、
ダイナミックさに欠ける面もあり
ちょっとカメラを引いたようなカットが多かった気がします。
一枚絵としてみると完成度は高いのですが、
実際アニメーションとして見てみると、対象との距離感を感じざるを得ず、
やっている内容の割には臨場感がイマイチという印象を持ちました。
演出も、ピストン運動やカット割りなどにメリハリが感じられず
蛙の化け物に犯される嫌悪感や絶頂感が
余り伝わってきませんでした。
(台詞では事細かに説明していましたが……)
作品全体が良くも悪くも「硬い」イメージでした。
これを作ったスタッフはかなり真面目な人なんじゃないかなと
そんなことすら考えてしまいました。
あと、途中に鼻姦のカットが一カットだけありました(↓)。
鼻姦にエロスを感じている人はまだまだ圧倒的少数派だとは思うし、
一カットだけでも鼻姦があるだけで、とてもとてもありがたいことなのですが、
その少数派鼻フェチの自分としては、
やるなら、せめてもう少し鼻姦を主張したカットにして欲しかったです。
鼻アップカット、鼻で息が出来ない状態での台詞、
鼻に入った触手がちゃんとピストン運動して
外からでもその動きが分かるように微妙に鼻を動かすとか……
ってこれじゃぁ充分やりすぎですな。
少なくとも上の絵だけでも、もう少し鼻腔に触手が入っているという感じで
描いてほしかったなぁ。
<お気に入りカット集>(すべてクリックで拡大)
触手
腹ボコ
膣内断面
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