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[anime] 愛のカタチ scene2 ~エッチな女のコは嫌い…ですか?~
(2008.06.26)被虐表現がうまい。顔射ぶっかけカットはかなり満足
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<スタッフ>
ブランド:Milky
原作:シルキーズ
プロデューサー:村上幸太郎、本田P三
監督・演出:雷火剣
キャラクターデザイン・絵コンテ:咲坂守
製作・発売:「愛のカタチ」アニメ製作委員会
販売:株式会社GPミュージアムソフト
<あらすじ>
『こういうのって変ですか?…でもこれが私たちの愛のカタチ』
多忙な毎日をおくる加瀬邦郎、そんな彼は女性のエッチな姿を撮ることに目覚めてしまった。
そんな頃、目の前に現れた女の子・森下まゆ。エッチな妄想をしてしまう彼女に次第に惹かれていく邦郎。
運命のいたずらで出会った二人が、どんどん過激化するプレイにのめり込むことによって、お互いの絆を深めていく…
<感想>
行為の最中に彼女の痴態写真を撮ったりSっ気があったりと
普通の人とは少し異なる性癖を持つ恋人「加瀬邦郎」と、
それに戸惑いつつ受け入れ、真実の愛に目覚める女子校生「森下まゆ」の、
ちょっと変わった愛のカタチを描いたアニメです。
前回にあった、気丈な女性の胸を車のガラスに押し付けての屋外セックスシーンは
その筋ではご飯三杯いける位の絶品エロシーンだったと思うのですが
(ガラスと胸が擦りあう「キュキュ」という音は今でも耳にこびりついています)、
今回もそんな名シーンに巡りあうことを期待しつつ鑑賞しました。
結論から言うと、前作ほどの(自分の嗜好にドンピシャな)名シーンはなかったものの
それぞれのシーンできちんとツボは押さえられており、
SMとは被虐とは何たるかを理解している人が作っているなぁと感心する出来でした。
キャラは前作と変わらず若干肉厚で柔らかい雰囲気を持ったデザイン。
アニメで表現しやすいメリハリの付いたくっきりとした線ではなく、
やもすれば崩れてしまいそうな繊細なデザインは、
多感な年頃の揺れ動く心情を表現するのに適していたと思います。
(エロ漫画家の鬼窪浩久さんのキャラに近い感じ)
エロシーンは4つ。
1.後ろを開けた車内でのまゆと加瀬の友人坂本との羞恥フェラ、さらに加瀬も加わり3P。
2.行きずりの女性ゆうこの拘束SMプレイ。スパンキング、失禁、バック。
3.公園の草むら、まゆのサラリーマン3人による屋外輪姦、ぶっかけ。
4.ホテルの一室、加瀬とまゆとの互いへの愛を確認してのオナニー・バイブ・挿入。
上記シーン全てハメ撮りが基本です。
それぞれのシーン、テンポが良く絶頂に向けての切迫感があり、
最初は戸惑いつつも次第に身体が求めていく、その表情の変化に興奮します。
またハメ撮りである事を意識し、基本的に男性視点、足元に視点を置いた
太腿が強調された大胆なパースを多用するなど、
臨場感ある迫力の画面を作っています。
さらに、エロシーン2のSMではバックから犯す時に力ずくで頭を床に押さえつけたり
エロシーン3の輪姦ではまゆの口に無理やり指を入れていたりなど
ちょっとしたカットでも被虐感屈服感を上手く表現していました。
顔射ぶっかけマニアとしてはエロシーン3での顔射ぶっかけ描写がかなり気に入りました。
なんと言ってもまゆの顔を半分埋め尽くす白濁液の量の多さと飛び散り具合が絶妙。
目にも飛沫が大量にかかり片目を瞑っての絶望的な放心の表情もまた良し。
とはいえ凌辱アニメの醍醐味は、「気丈な女性」が力に屈服し快楽に堕ちる
その行為前と行為中、行為後のギャップの大きさにあると自分は考えているので
今回のような、か弱い普通の女子校生が凌辱対象だと
ギャップがちょっと足りないなと感じてしまいます。
(少女が対象だと、逆に痛々しさの方を強く感じてしまう)
その点でこの作品は若干減点。
しかしそんな自分でもそれなりに充分満足できた作品でした。
<お気に入りカット集>(すべてクリックで拡大・コメント付き)
まゆ
ゆうこ
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