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[anime] 淫妖蟲 蝕~凌触島退魔録~ 弐の巻
(2008.08.25)前回同様の稚拙なアニメーションだが、プレイ内容は過激にパワーアップ
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<スタッフ>
ブランド:Milky
原作:TinkerBell
プロデューサー:村上恒一、村上幸太郎
監督:樋口兄弟
総作画監督:服部憲知
製作・発売:「淫妖蟲 蝕」アニメ製作委員会
販売:株式会社GPミュージアムソフト
<あらすじ>
襲いくる触手、増殖する蟲!
とある孤島で、何人もの観光客が『神隠し』にあっている。
原因となる妖魔を退治して欲しいとの依頼を受け、深琴、武、水依の3人が、妖魔退治のため孤島に行く事になった。
目的の島に着いた3人は、妖魔退治することになる。
そこに現れた無数の蟲に立ち向かう3人。そして鬼、果たしてこの謎の真相とは…。
<感想>
とある孤島の住人から『神隠し』の相談を受けた退魔士、深琴と武、水依は
その孤島に赴く。
しかしその依頼は、復活した妖魔が自身の妖力を増強すべく
霊力のある3人をおびき寄せる為の罠だった。
3人はまんまと妖魔の策略にはまり、
ひたすら触手や妖魔に奉仕するのだった……というストーリー。
あおじるさんのかわいい絵柄とは正反対の
グロテスクで過剰な性描写が好評だったゲームの続編アニメ化第二弾です。
壱の巻同様、アニメ自体はそれほど出来は良くありません。
動きもスムーズではなくループアニメもお粗末。
肝心の蟲描写も前回同様、CGでごまかしていてエロさも嫌悪感も全くなし。
触手もデザインを何種か用意するなど、それなりに工夫しているとはいえ、
粘液描写や動きなどは単調で、決して出来は良くありません。
触手・蟲に特化したストーリーだったとはいえ、
原作ゲームにあった対人エロをほぼ省略してしまった点についてはかなり疑問。
特に、蟲たちへの餌(精液)を確保する為に、
深琴が人間たちの精液便所として、海・砂浜・公衆便所など所構わず
自ら求めひたすら輪姦される場面。
「公衆面前凌辱」「羞恥撮影会」「老人輪姦」「尿ぶっかけ」など盛りだくさんの内容が
対人エロだからという理由からか、流し気味の回想シーンとして描かれていました。
ゲームではこれら一連のシーンだけで一本のアニメになる位の濃厚なエロシーン。
中途半端な回想ではなく、きちんと本筋として描いていれば、
「可愛いかつ強い系ヒロインの、エロアニメ史上最強の汚れシーン」として
かなりインパクトのあるものになったのではないかと思えるだけに、非常に残念でした。
他、細かい不満点は以下。
・放尿シーンは、ただ液体を出しているというだけ。
出すまいと耐えに耐えていたものがついに堪えきれずに出してしまう、
という心理描写まできちんと描いて欲しかった。
・蟲によるパンスト破りのシーンはプレイ内容自体はかなりそそられたものの
いかんせん作動画が稚拙すぎ。
パンストに開いた穴が模様にしか見えん……。
しかし、前回よりプレイ内容がかなり過激にパワーアップしているのは高評価。
特にぶっかけシーンの大量の精液描写や、乳首姦シーンの触手挿入描写などは
過激なシーンに飢えているハードプレイマニアとしては、
「そういうシーンがある」というだけでそれなりに楽しめました。
特に、ぶっかけの「量」にはかなり満足。
それこそ顔の目鼻が分からなくなる位の量で、これだけ大量のぶっかけは
今までエロアニメでは見たことが無いくらいでした
(とはいえ「質」には問題があり。
まるでブロマイドに射精しているかのような平板なぶっかけ描写。
また、抜かずの2回戦ではあれほどぶっかけられた精液が殆ど描かれてなく、
せっかくのぶっかけによる汚辱感が半減……等々)。
水依の胸の巨大化はちょっと笑える位やりすぎのビジュアルだったのですが、
その姿で泣き喚きながら犯されるシーンや
中出しされ逸物を引き抜かれた後のぱっくりと開いたままの局部と肛門のカットなどは
流石に悲壮感に溢れていて、なかなか興奮できます。
他にも、なかなかエロティックなピストン運動の動画がたまにあったり
最後の、堕ちきって触手に完全に身も心も委ねている姿が妙に魅力的だったり
母乳の出方が乳腺を考慮したリアルなものだったりと
前作と比べると、意外と気が抜けない出来だったのも確かです。
アニメーション的には前作同様、稚拙な出来ではあるものの、
アニメの出来云々という次元を微妙に超え気味の過激なプレイ内容で
ハードプレイマニアとしては色々引っかかる作品でした。
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