スポンサーサイト
(--.--.--)新しい記事を書く事で広告が消せます。
[anime] 妻しぼり 第二幕 咲良と円 どっちにするの…?
(2008.10.01)魅力的なシチュてんこ盛りだが、ちょっと欲張りすぎて尺足らず
感想を読む >>
←画像クリックでも
感想ページに飛べます
拡大画像はこちら
公式ページはこちら
第一幕 の感想はこちら
<スタッフ>
ブランド:Milky
原作:ALICE SOFT
プロデューサー:村上幸太郎
監修:まみと
監督:雷火剣
製作・発売:「妻しぼり」アニメ製作委員会
販売:株式会社GPミュージアムソフト
<あらすじ>
巨乳美女たちの間で揺れ動く男心――
お見合い同棲はエッチな誘惑がいっぱい!?
彼女もいなければ、浮いた話の一つさえない、女性とは無縁の生活を過ごしていた心羽幸介。
そんなある日、業を煮やした父親に、見合い話を持ちかけられ、半強制的に見合い相手と同棲することになる。
二人の監視役としてやってきた咲良(姉)と、お見合い相手の円(妹)。
そして隣に住む家事と居酒屋経営を両立させている人妻・雪絵。
姉、妹、隣人まで巻き込んだ、奇妙な性活の行く末は…
<感想>
うだつの上がらない主人公がひょんなことからウハウハハーレム状態になる
ありがちPCエロゲー作品のアニメ化第二弾。
ハーレム系のエロゲーの主人公って何でこんなに鬼畜なんでしょう。
この作品も、主人公幸介は流されるがままに見合い相手の円の処女を頂いてしまい、
日々セックス三昧。円は幸介にぞっこんで終始尽くしてくれたにも拘らず、
「やっぱり俺が愛しているのは、姉の咲良の方だ」と気づくと良心の呵責も感じることなく
即効乗り換えて、円が寝ている隙に台所で咲良とズッコンバッコンはじめるという鬼畜っぷり。
それでいて「自分は自分の感情に素直なだけ」といった感じで涼しい顔をしているのだから
なんだか始末に終えません。
所詮はエロゲーのストーリーだし、まぁいいんですが……。
第一幕同様、豊満な女体デザインが安定した作画で表現されていて、
見ていて安心感があります。時々崩れた表情があるものの、
ゆるめのキャラデザインが功を奏してか、それほど気になることはありません。
特に胸の量感が良い感じ。
柔らかさや張り、大きさ、艶やかさや揉んだ時の歪み具合、ピストンでの揺れなど
美しく魅力的に描かれています。
また、この作品ではエロのシチュエーションがかなりマニアックだった様に感じました。
・居間、円とのセックスは生活臭溢れるエロシーン
居間、コタツというアイテムがなんと言うか、いかにも日本民家でのセックスといった感じで
妙に生々しさを感じます。
・料亭での、若女将とのアナルセックス
乱れた着物の艶っぽさが見事に表現されていました。
ねっとりと舐めあげられるうなじも通好みだし、
そこから次第に下に移動し乳首を責めていくという流れも、ツボを押さえています。
・台所での咲良とのセックス
前の愛を告白するカットまではランジェリー姿だったが
次のカットでは何故か突然裸エプロン。まぁ基本なのでOK。
・夜の公園での咲良との屋外セックス
雪舞う中での幻想的なシチュエーション。
しかも死んだ旦那の墓参り直後なので咲良は喪服姿。マニアックすぎて涎が出ます。
・結婚式場でのウエディングドレス姿での咲良とのセックス
純潔なイメージの純白ドレス姿とは相反するイメージの激しいセックス。
この対比がたまりません。
惜しいのは、あまりに魅力的なシチュエーションが盛りだくさんだったためか、
一つ一つのシーンが心もち短く、喰い足りない点。
何か、それぞれのエロシーンに力が分散されてしまい、若干散漫な印象が残りました。
それぞれのシーン、抜かずの2回戦、あるいはせめてもう一体位欲しかった所。
雪振る中、夜の公園での喪服姿の咲良との屋外セックスは、特にマニアックなシチュで
尺さえあればもっと幻想的で美しいエロになりそうだっただけに、
駆け足気味のシーン消化は非常に勿体無く感じました。
あと墓参り直後、夜の公園で青姦するような非常識な展開なら、もっとエスカレートして
死んだ旦那に見せ付けるように墓の目の前でいきなり始めて欲しかったなぁとか。
その方が、亡き夫に対する背徳感で、より興奮できたと思うけど。
<お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
関連ページ一覧
<< [anime] 連結方式 3rd.「BLIND」 | HOME | [anime] シオン Vol.02 窮地の魔法少女 >>
コメント
コメントを投稿する
トラックバック
| HOME |