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[anime] OPPAIライフ 後編
(2009.01.14)肝心のおっぱい描写が前編よりもパワーダウン
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<スタッフ>
レーベル:バニラ
原作:ブルーゲイル
プロデューサー:枇杷島しゆう太/二木力
脚本:赤尾敏一郎
絵コンテ:中曽根学
アニメーションキャラクターデザイン/作画監督:大飛龍狂一
美術監督:せいほう堂
色彩設計:黒猫
アニメーション・プロデューサー:根栗憲一郎
監督:重田建太郎
アニメーション制作:Y.O.U.C.
制作/製作/著作:デジタルワークス
<あらすじ>
千花と直人は二日間ほど全裸で過ごし、猿のようにしまくる。しかし、ふと綾音の事を思い出してしまう直人。
「あ、大学行って就職活動しないと…、それに千花ちゃんも最後の復習しないと…」 千花は突然怒り出す。
「私を傷ものにしておいて、やっぱり“あやねーちゃん”の方が良いんだね!」
「それは…」
「いいから出てって!」
自分の部屋を追い出される直人だった。大学に行き、就職課に顔を出す直人。いつものように綾音に甘えようとするが、どことなくよそよそしい。直人は就職課の部屋からも追い出される。友人の健太と街をふらつく直人。
「俺、どうすりゃ良かったわけ?」 「そりゃあ、贅沢な悩みだ。」深夜に自分の部屋の前に戻って来る直人。
その時、扉が開かれる。そこには千花と綾音の姿。「どっちを選ぶの!!」二人のおっぱいに目移りしながら迷う直人。
「どっちも…、って言うんじゃダメ?」
<感想>
まず、最初に一言。上の<あらすじ>は公式ページからコピペしたものなのですが、
実際のアニメの展開はかなり違います。
原作ゲームはこういう話なのかもしれませんが、アニメの千花ちゃんは
「私を傷ものにしておいて、やっぱり“あやねーちゃん”の方が良いんだね!」
なんて台詞言わなかったし、直人を追い出すこともしない。直人は就職課に顔を出すけど、
そこには綾音はいなかったし、友人の健太なんて一切出てこなかった。
挙句の果てに直人は「どっちも…、って言うんじゃダメ?」なんて発言とは
全く正反対の結論をアニメでは出していたし……。
まぁ、カット割りやシーン繋ぎが不自然な所もあったので、
もしかしたら元々はそういう脚本だったけど
編集段階で急遽変えたのかなぁと思わなくもありませんが、
それにしても公式に書かれてある内容が実際とは違うってちょっと酷いですね。
さすがバニラと言うべきか。いやはやいい加減だなぁw。
大人の魅力の「綾音」と、溌剌した若さの「千花」。
おっぱい大好き青年「直人」はどちらを選ぶことも出来ずついつい二股かけてしまう。
そんな三角関係で揺れ動く恋愛模様をかるーいタッチで描いた「ハーレム」作品です。
この手のハーレムアニメって、
主人公が「好きなんだから、言い寄ってくるんだから仕方ないじゃん!」
女性陣は「そんな自分の感情に素直なあなたが大好き!」といった感じで
直情的で身も蓋もないものばかりという印象なのですが、
この作品ではそこら辺、それぞれが自問自答し苦悩するという描写があるので、
ハーレムものというだけで拒否反応を示しがちな自分でも
それほど抵抗なく見る事が出来ました
(まぁ、結果的にはハーレムものにありがちな3P乱交オチで終わるんですけどね)。
作画に関しては前回同様、大きい胸を強調したキャラデ・作画でまぁ悪くはないものの
どうも胸の形が丸すぎで個人的に苦手。揺れ方もリズム感がなく単調。
前編よりは作画にばらつきがなくなったものの、
前編に時たまあった変に艶のある作画が個人的には好みだったので、そこら辺は残念。
あと、二段影の付け方や色使いがなんだか懐かしかったです。
さて、エロ関連。
胸の前で腕を交差させ、おっぱいを歪ませたカットが多く使われていて、
腕の脇からムニュとはみ出た胸の柔らかさ・いやらしさが印象的でした。
正直、何故そこで腕を組むんだろうと思うような不自然なポーズもありましたが、
そこにおっぱいへのこだわりを感じたし、何よりエロかったんで問題なし。
……とは言え、おっぱいへのこだわりを感じたのはその程度。
パッケージでおっぱいとか巨乳とか散々煽っているにもかかわらず
パイズリにしても乳首吸い、舐めにしても特に描写が濃いとか、
時間をかけているとかそういった事はなく、なんだかイマイチ。
前編にあった、おっぱい好きでおっぱいばかり責める主人公の描写も後編では影を潜めてしまい、
何故か今回のクライマックスはおっぱいとは関係のないアナルプレイになっていました。
なんでだろ?
そのアナル責めですが、背面座位からの挿入でなかなか気分を盛り上げます。
普段大人しい女性が股間全開の蟹股姿で腰を下ろし、
半分恥ずかしがり半分嫌がりながら尻穴に肉棒を受け入れる様がとても初々しく描かれていてます。
腕を組んで持ち上げられたおっぱいのエロさも相まって、一瞬、期待感が高まりました。
まぁ、始まってしまえば何の事はない。普通のアナルプレイだったんですけどね。
「OPPAIライフ」という分かりやすいタイトルの割には
肝心のおっぱい描写が前編よりもパワーダウンしていて何だか疑問が残る作品でした。
<その他、お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・綾音
・千花
・三人
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