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[anime] あなたの知らない看護婦~性的病棟24時~ 第一話 天使たちの素顔
(2009.04.04)最近の凌辱モノとしては珍しく、挿入だけでなく前戯や愛撫も丁寧に描かれた良作
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<スタッフ>
レーベル:Platinum Milky
原作:G.J?
プロデューサー:村上幸太郎
アニメーションプロデューサー/絵コンテ/演出:咲坂守
脚本:佐和山進一郎
キャラクターデザイン:いわいゆうき
作画監督:小林まもる
監督:雷火剣
アニメーション制作:ティーレックス
発売/販売:株式会社ミルキーズピクチャーズ
<あらすじ>
入院患者の狂気をくすぐる看護婦たち――彼女たちに隠された謎とは…?
頑張りやの清純ナース。日夜誘惑してくる妖艶ナース。ドジをふみまくる新米ナース。母性本能に溢れる熟練ナース。
そんな献身的な看護婦たちのいる病院に、検査入院する事になった主人公・洋介。
かいがいしく世話をされるうち、次第に煩悩を我慢できなくなってしまう。
そんなある日、洋介は重要なメールを見てしまう。
秘密を握った洋介の陵辱はエスカレートしていく。
<感想>
PCエロゲーのアニメ化。
数年前に起こったナース凌辱事件の被害者の、
同僚たちに見て見ぬ振りをされた恨みが主人公に乗り移り、
次々とナースたちをレイプしていく、ちょっと暗いテイストの話。
原作エロゲーのキャラクターデザインは佐野俊英さん。
黒目がちで可愛い表情や、繊細で柔らかくも気品を感じる身体のラインが特徴的。
流石に原作絵を忠実にアニメ化とまでは行かなかったものの、それなりに作画は頑張っていて、
肉感的な身体や潤んだ表情など佐野さんの絵柄に何とか近づけつつ、
アニメならではの方向性を持たせようという努力は感じられました。
若干、顔立ちがくどすぎるような気もしましたが、まぁ許容範囲です。
この作品、ちょっとしたエロ責めのバリエーションが多岐にわたっている点が
かなり気に入りました。
ここ最近のアニメは単純にフェラさせて口に出してすぐ挿入中出し!という
安直な流れの作品ばかりで多少ゲンナリしていたのですが、
この作品には「揉む」「舐める」「摘む」「引っ張る」「こねる」「弄る」等が
きちんと描かれていてかなり好感が持てます。
特に冒頭、ナース天音とのベッド上での軽く強要しつつセックスになだれ込むシーンなのですが、
襟元から手を入れて胸を揉む、スカートを捲くり上げ股間を責める、
首筋を舐め上げつつ乳首を責める等、前戯段階での愛撫がしっかりと描かれています。
前戯シーンで視聴者の感情をある程度高ぶらせてから、いざ挿入!という流れで、
盛り上げにちゃんと手順が踏まれていて、好感が持てます。
特別マニアックなプレイや、眼を見張るような奇抜なエロ演出などなくても
段階をきちんと踏んだ演出さえあれば、充分エロくなるんだという好例でした。
個人的には、気が強そうなで妖艶な雰囲気を醸し出す年上系ナース、
玲のトイレ凌辱放尿プレイがツボ。
毎回言っていることですが、
自分この手の妖しげお姉さん系キャラをSっぽく責めるプレイが大好物であり、
そんな自分の嗜好のピッタリです。
またこのシーンでも、責めのバリエーションがなかなか豊富でかなり楽しめました。
胸元からちらりと覗く魅惑的な黒下着を印象的に捉えたり
突っ伏した顔を便座内から捉えたり、
床に漏らした尿とザーメンの混合液越しに惨めな姿を捉える淫猥な構図、カット。
力ずくで後ろから羽交い絞めにされ腰を押し付けられたり
ショーツを引っ張り上げられ股間を刺激されたり
脇の下から身体を持ち上げられそのまま挿入されたりする屈辱的なプレイ。
尿意を堪えつつ快楽に抗おうとするも主人公の言葉責めに次第に頭が混乱していき
最後には達しつつも盛大に漏らしてしまうというような、
そこに至るまでの過程が丁寧に描かれてあるゆえにかなり興奮できる見事な絶頂描写、等々。
さらには、ピストンの振動が伝わりカタカタと揺れるタンクや扉までもが
しっかりと描かれていて、トイレならではの凌辱を印象付ける役目を果たしていました。
その後は夜中の手術室診察台上での、クスコや低周波治療器を用いた天音SM軽凌辱プレイ、
ロリナース菜々を加えたレズ、3Pへと続きます。
このシーンでも見所は少なくなく、
唇ごと吸い上げるようなディープキスの激しさや
だんだんテンポアップしてゆくピストンによる感情の高まり、
天音が絶頂の際浮かべる表情の美しさなどがポイントでした。
個人的にはこのシーンは、主人公の壊れっぷりや過激な演出のエスカレートっぷりなど
ナース調教凌辱ものの名作「夜勤病棟」に似ている気がして
(まぁこの作品の題材自体、ほとんどそのままという話もあるけど)、
他の2シーンに比べるとちょっとありがちなエロシーンに落ち着いちゃったかなという
印象を持ちましたが、ただ自分の嗜好とあわなかっただけという話なのかもしれません。
いずれにしても、勢いだけで押し切る凌辱アニメ全盛の中、
過程や細部を色々丁寧に描いた凌辱作品は珍しく、なかなか良く出来た作品でした。
他に気に入った点。
・ナース天音との和姦シーン。
ピストンで顔が揺れる姿と胸が揺れる姿をダブらせて見せるカットが斬新でエロかった。
・これも同じ、天音のシーン。逝った後、胸にぶっかけられたザーメンを指でそっと拭い乳首を弄り、
ザーメンの付いた指を目の前で擦り合わせるシーンは秀逸。
ただ放心した姿を見せるだけでなくちょっとしたカットを入れるだけでより興奮が高まる。
・導入部の、ナースたちが凌辱されている一枚絵を連続してみせるイメージシーンに
かなりエロ妄想を掻き立てられた。このイメージをそのままアニメにするだけでも
充分見応えがあるアニメが出来そう。
<お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・天音和姦ベッドシーン
・玲トイレ凌辱放尿シーン
・天音手術台凌辱
・天音、菜々レズ3Pシーン
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