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[anime] あなたの知らない看護婦~性的病棟24時~ 第二話 私を永遠に汚して…
(2009.12.08)凌辱プレイとしてはオーソドックスなものばかりだが、
細かい点まできちんと気を配って描かれた、堅実な良作
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<スタッフ>
レーベル:Platinum Milky
原作:G.J?
プロデューサー:村上幸太郎
アニメーションプロデューサー:本田P三
脚本:佐和山進一郎
絵コンテ:釜江靖之
絵コンテ清書:亜木茜
演出:七篠九郎
作画監督:小林まもる
アニメーション制作:ティ―レックス
監督:雷火剣
発売/販売:株式会社ミルキーズピクチャーズ
<あらすじ>
次々と墜ちていく淫らな看護婦たち…
十文字洋介に過去の秘密を握られた綾沼ちとせは、十文字とのセックスを見られてしまった患者3人に襲われる白鳥天音。
四つん這いにされ、革のベルトを振り下ろされる赤峰玲。それに患者達も寄ってくる。
過去の過ちがよみがえる…
<感想>
数年前、とある病院で起きたちょっとした医療トラブルが起きる。
ミスをしてしまった看護婦たちが自らの身体で患者たちに償いをするも、
そのあまりの仕打ちに耐えきれず怨念と化す。
そして今、彼女たちの亡霊に操られた主人公が、
病院の看護婦を次から次へと手篭めにしていく……
というダークな雰囲気のストーリー。
最近のエロアニメ主流の「可愛い」系ではなく、「綺麗」系のキャラデザイン。
肉感的なプロモーションにも顔の造形的にも大人の女性の魅力がふんだんに感じられます。
多少濃い目の顔立ちが、女性の色香を引き立たせているのですが、
特に唇。色の濃い口紅が目に鮮やかで、とにかく印象に残りました。
作画も安定して安心して見ていられます。
■ 凌辱モノとして手堅くまとめあげている印象
シチュエーションは主に5つ。
1.真夜中、ナースステーションでのナース長「ちとせ」凌辱
2.主人公の恋人であり看護婦でもある「天音」が他の患者たちに、夜の病室で輪姦
3.真夜中、病院の廊下で看護婦「玲」に首輪とリードを付け、全裸で犬のように散歩。
その状況を他の患者たちに見せる羞恥プレイ。さらに放尿までさせる。
4.過去にうけた、患者たちによる凌辱の回想
5.輪姦された「天音」を救出するも、そのエロティックな姿に理性を失い、
熱にうかされたのごとくそのまま野獣のようなセックスへ突入
正直、凌辱エロの割には目新しくもなく、また派手でもなかったりするのですが、
どのシーンもこってりねっとり描かれつつ、手堅く纏め上げられて、かなり興奮しました。
それぞれのシーンで具体的に言うと、例えば……
1.乳首弄りでは乳腺の凹みを爪でちょっとほじくるように刺激する、
フェラでは最初、遠慮しがちに恐る恐る舌先で触れる、などのちょっとしたテクニック。
ザーメン大量ぶっかけのビジュアル的迫力。
2.暗がりの部屋で数人がかりで寄ってたかって輪姦されるその悲壮感。
3.スパンキングで真っ赤になった尻の痛々しさ。
放尿に至るまでのギリギリまで堪える、その切迫感。
股間から溢れ出る大量の尿の滴り具合。
力任せに鷲掴みにされ、手の形に絞られる胸の歪み加減。
4.果てしなく続いたと思われる凌辱による、身体の汚れ。
5.輪姦で身体中にこびりついたザーメンの残滓を
後のセックスシーンでも手を抜くことなくちゃんと描く、その丁寧さ。
ピストン動きのスピードの変化による加速感、絶頂感。
等々。
シチュエーション自体にはさほど新鮮さはないものの
いろいろ細かいところまできちんと気を配って描かれているので、
かなり見応えのあるものになっています。
特別に凝ったところや、派手なシーンがあるわけではないんですよね。
基本的な抑え所をきちんと描いているだけなのです。
例えプレイ内容がオーソドックスであっても、
ビジュアルや演出などきちんと細部まで気を配ってさえいれば
かなり良質のエロアニメが出来上がる、そんなことを再確認できた作品でした。
<その他、気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・ナース長「ちとせ」
・「玲」
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