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[anime] リゾートBOIN 第3話~南の島のハレンチ編~
(2009.04.29)弾力感あるおっぱい表現は圧巻。ポイントを的確に捉えたエロシーンに満足
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<スタッフ>
レーベル:Milky
原作:Crossnet-Pie
プロデューサー:村上幸太郎/魚橋月路
アニメーションプロデューサー:渡嘉敷八起
キャラクター原案:八宝備仁
監督/絵コンテ/演出/キャラクターデザイン/作画監督:村山公輔
脚本:関町台風
アニメーション制作:Studio Eromatick
製作:Milky
<あらすじ>
南の国はエッチなパラダイス!
夏休み、祖母からもらったチケットで南の島にバカンスにやってきた大介。
奄那土島の海の家トリトンでバイトしながら、真夏のアバンチュールを楽しんでいる大介。
なお、みつぐ。従妹の麻耶、同じ海の家で働く桃菜。そして抜群のプロポーションを生かし大介に迫る叶と、サーファーのミカ。
BOINな女性たちと囲まれて一人の男が繰り広げる、ひと夏のイケナイ経験…。
<感想>
とある南の島で繰り広げられる乱交ハーレム劇を超能天気に描いた作品。
ストーリーなどあってなきが如し。
いかにエロシーンを魅力的に描くかという一点だけに集中した作品といってもよく、
頭空っぽにして気持ちよくエロシーンを愉しむ事が出来る作品です。
■ 前作発売から約一年たった今、ようやく続編発売の謎
前作発売は約一年前。何故こんなに間が空いたのか良く分かりませんが、
自分の勝手な憶測を述べると
本来ならば前作で完結の筈が、予想外に売れたため、
せっかくだからもう一作出してみようと考えたとか、そんな事情なのかなぁと。
実際、前作の続きと考えるとつじつまが合わない所がちらほら。
大きな所では、前作で失ったはずの麻耶の処女が何故か復活し、再び破られていた点。
原作ゲームの別ルートをアニメ化したという事なのでしょうか?
ゲームをやっていないんで詳しい所は分かりませんが、
まぁ、ストーリーなんてどうでもいいアニメだし、エロければ問題ないんです。
■ 作画は前作以上の出来
前作もエロアニメばなれした手馴れた作画で驚いたものですが、
一年のブランクをもろともせず、今作も前作同様、いや前作以上の作画レベルでした。
女性の身体の美しさ、太腿の肉付き、デッサンの確かさ、
粘液描写など一般作と比べてもさほど遜色ない出来。
また、前作にあった手抜きカットも今作では少なくなった気がします。
ただ、それでも気の抜けたような表情がたまに見受けられました。
いわゆる「演技をしていない」「作り物のような」「手抜き」表情。
大抵のカットは問題ないので、作画監督チェックが甘かったのではないでしょうか?
まぁ、一人数役こなしている方なので、作業量的に一杯一杯だったのかもしれません。
■ この作品の見所は「柔らかさ」「弾力感」
この作品の最大の特色、それは「柔らかさ」「弾力感」を追求した動画です。
タイトルに「BOIN」と付くだけあって、
揉む、掴む、舐めるなど胸責めを一通り披露してくれるのですが、
その胸動画の美しさにとにかく圧倒されました。
揉むでは、プリンのような瑞々しく柔らかい感触が
掴むでは、ちょっとした乳首の倒れ具合つぶれ具合皺の寄り具合が
舐めるでは、顔がうずもれた際、その反発力まで感じられる肉感が
単純なループ動画ではなく、二三種類のループ動画を組み合わせるなど工夫して
それぞれ見事に表現されています。
また、そばかす金髪金持ち少女みつぐとのSMプレイで
尻をスパンキングするシーンがあるのですが、スパンキングした時の尻肉の動きがこれまた見事。
ラインと影を変えるだけで尻肉がかすかに「震える」状態を軽やかに表現しています。
麻耶の股間をショーツ越しに愛撫するシーンでは、指がそっと埋もれる動画が素晴らしく、
ささやかな土手のフニフニ感にかなり興奮。
■ 短い割りに濃密でセンスのあるセックスシーン
今作はリゾートBOIN総決算的な作品として作られたのか、
今まで出てきた女性キャラクター6人全員にエロシーンが割り当てられていました。
故に、複数乱交プレイが殆どだったとは言え、
一つ一つのエロシーンの尺が多少短いかなと感じなくもありません。
しかし、それを補うほどの濃密で見応えのある作画、動画、構図カットの連続。
カットごとに「胸の動き」「体位」「表情」などエロポイントが明確で、
かつ、それらのポイントが高クオリティで表現されているので
尺が多少短くても充分満足のいく出来となっていました。
またエロアニメでは省かれがちな、服を脱がすシーンなどは、
「肩からちょっとだけ服を下ろす」「腕を動かす」だけの
ちょっとした動画で構成されているのですが、
作画の手間をそれほどかけずに、しかもシーンの流れを途切らせる事無く、
しかも服を脱がせる緊張感が見事に表現されていて
かなり手馴れたセンスのある演出だなぁと感心しました
まぁ、一般作ではごく普通にある演出なのですが、
エロアニメではこういう細かい点をきちんと意識した作品は最近めっきり少なくなりました。
■ フィニッシュ間際の高揚感が欲しかった
ただ、射精に向かっての高揚感が足りない気がしました。
さぁ顔射、さぁ中出しという段階になってもそれほどピストンの勢いが増すわけでもなく
演出が派手になるわけでもなく、イマイチ切迫感や盛り上がりに欠けたかなと。
フィニッシュ間際の盛り上がりが多少不足していたかなと感じたものの、
要所要所で見られるおっぱいの柔らかさや女体の質感、
濃厚なセックスシーンのクオリティの高さに大興奮。かなり満足した作品でした。
おっぱい動画やエロシーンの手馴れた演出を見る限り、
この作品の監督、村山公輔さんは、表情にもう少し丁寧さがあれば
エロアニメ界の大御所りんしんさんの流れを継げる人なのではないかと。
そうなると、こういった能天気な健康エロアニメだけでなく、
正義のヒロイン凌辱系のアニメも是非作ってほしいなぁ。
<お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・天然ドジっ娘 桃菜
・SM大好き金持ち少女 みつぐ
・豊満ボディ叶と、健康肉体美ミカ
・唯一BOINキャラではないツンデレ従妹 麻耶
・根っから明るい なお
・麻耶×桃菜×なお
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