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[anime] 魔界騎士イングリッド episode01 イングリッド無残
(2009.07.13)まさに、THE凌辱! ひたすら犯し捲くる後半の凌辱シーンは迫力満点。
プレイの順番に若干の疑問
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<スタッフ>
レーベル:PIXY
原作:Lilith
企画/シリーズ構成:笹山逸刀斎
エグゼクティブプロデューサー:村上恒一
プロデューサー:内田順久
脚本:竹内光
絵コンテ:林やすひろ
演出:吉沢秋穂
キャラクター原案:カガミ
キャラクターデザイン/作画監督:弐梁小次郎
美術監督:阿部泰三郎
撮影監督:東郷誠
音響監督:吉田知弘
監督:海道司
制作:アニメアンテナ委員会
製作:PIXY
<あらすじ>
誇り高き魔界騎士イングリッドが魔都TOKYOを舞う!!
人気シリーズ最新作『対魔忍ムラサキ』からスピンオフアニメが誕生!
PIXY新たな試みとして『対魔忍ムラサキ』の登場キャラクター・魔界騎士イングリッドの視点で描かれた闇の住人たちの容赦なき暗闘をアニメ化!!
全4巻構成で贈るシリーズのポテンシャルを活かし、一巻から怒涛の淫獄描写!! 生殖ザルの異名を持つオークや魔界の住人である魑魅魍魎たちが容赦なくイングリッドに襲い掛かる!!
PIXYを代表するプロデューサー村上恒一氏と内田順久氏による強力タッグ、監督にPIXY初登場の気鋭・海道司氏、原作者・笹山逸刀斎氏がシリーズ構成で参戦!! PIXY渾身の新シリーズに乞うご期待!!
闇の存在・魑魅魍魎が侵食しつつある魔都・東京。
正義のくノ一、対魔忍たちが活躍する影で闇と闇が激しく胎動を始める――
闇の一勢力ノマドの同胞であった魔科医・桐生佐馬斗の裏切りを暴き、逃走する桐生を追う魔界騎士イングリッド。
しかし摩天楼に潜む闇の教会で桐生の逆撃にあい、イングリッドは虜囚の身となってしまう。
復讐に燃える桐生はイングリッドの気高き魂を破壊し彼女のボスである吸血鬼エドウィン・ブラックを誘き寄せようとイングリッドに恨みを持つ魑魅魍魎の群れをけしかけ、その肢体を無残にも徹底的に汚していく……!!
<感想>
褐色の美女であり悪の女幹部イングリッドが、同僚との戦いに敗れて拘束される。
強力な媚薬を打たれて、かつての部下に滅茶苦茶に蹂躙されるのだった――という話。
この作品では、「獣神ライガー」など一般アニメでも名を馳せ、
また「フレア」シリーズという名作エロアニメを生み出した内田順久さんが、
現場からは一歩離れたプロデューサーという立場ながら、
「兄嫁はいじっぱり」以来約一年ぶりにエロアニメ界にカムバック。
気丈な女性の艶姿に定評のある大御所が久しぶりの登場ということで、
どんなエロを見せてくれるのか、いやがおうにも期待が高まります。
■ いかにも気の強そうな凛々しさが表現されたキャラクターデザインが素晴らしい
キャラクターは表情にシャープさがあり、
気の強い大人の女性の色気を感じさせるデザイン。
コードギアスを髣髴とさせる顔のバランスです。
出る所はドカンと出て、引き締まっている所はギュッと締まっている
メリハリの付いたプロポーションも◎。
褐色の肌と相まってエキゾチックな魅力を醸し出していました。
作画もそれに見合ったものでかなり安定。安心して見ていられます。
ただ、若干、胸の動きが微妙。
身体の前後運動から一テンポ遅れて胸が動く、という基本的な動画の作法が
時々疎かになっていて、身体の動きと胸の動きが一体化してしまっている所が多少あり、
そこら辺はもう少し頑張って欲しかったなぁと思いました。
■ これぞ、THE凌辱!
この作品、前半は世界観の説明とストーリーを展開させるだけに終始しているのですが、
イングリッドが仲間達の策略に嵌った以降の後半になると、怒涛のエロシーン攻勢に入ります。
部下だったザコ魔族たちにヴァギナやアナルを責められ、放尿、中出し当たり前。
一回戦が終わっても休む間もなくすぐさま二回戦三回戦と
まさにエンドレス凌辱地獄といった感じで続けられ、その迫力にかなり圧倒されます。
相手が感じているかどうか壊れるかどうかなどお構いなし、
自分の欲望を満たす事だけで頭がいっぱい、穴があったら入れてやれ、
力ずくで屈服させ性奴隷に仕立て上げようという、勢いのある凌辱。
頭を押さえつけて無理やりイラマチオさせたり、手足をがっしり拘束しての挿入だったり、
無理やりな体勢でガツガツ突き上げたり、乳首を噛んで伸ばしたり、
倒れた先から頭を踏みつけたり、髪を引っ張り上げたり等など、
魔物ならではのモラルハザードな凌辱の魅力が余すことなく表現されていました。
■ 表情、とくに限界まで開かれた口の表現が秀逸
限界までの苦痛と快感に喘ぐイングリッドの表情がこの作品、かなり魅力的でした。
眉を顰めて目を瞑り、ひたすら魔物たちの凌辱に翻弄されるその表情、
髪の毛の乱れっぷりなどは、
限度を超えた快感を受けている切羽詰った感じが良く出ていて、なおかつ艶を感じます。
特に、限界いっぱいまで開かれた口が、受けている凌辱の苛烈さを強烈に物語っていて
表情を見ているだけでかなり満足しました。
■ 凌辱プレイの展開に疑問
ただ、エロの盛り上がりを考えると、プレイの展開にちょっと疑問を感じました。
エロシーンの流れとしては、
1.媚薬を打たれ、鞭をもらってあっさり放尿。
2.いきなりヴァギナ挿入、続けてアナル二穴、中出し、イラマ、ぶっかけ……と
本格的な凌辱を一通りしばらくこなす。
3.ひと段落した後、クンニ、胸もみ、乳首責め、パイズリと前戯的なプレイ。
4.以降、ひたすら様々な凌辱シーンの連続。
こんな感じだったのですが、
個人的には、3→1→2の順番の方がより興奮するような気がしました。
しばらく前戯でじっくりと責め、鞭で肉体に苦痛を与えて放尿。
その屈辱感で精神的に陥落させたのち、
満を持して本格的な凌辱に移って肉体的にも陥落させる……という流れの方が
より、イングリッドの堕ちるさまざまな過程、表情をじっくり堪能できて、
より興奮したんじゃないかなぁと。
そもそも、ここまで徹底的に凌辱を描くのなら、果たして「媚薬」は必要だったのかどうか。
凌辱であるにもかかわらず、あっという間に女性が快楽に身を委ねる状況に
説得力を持たせるための便利なアイテムではあるものの
様々なエロアニメ・ゲームであまりにも安易に使われすぎているので
かなり陳腐化しているのが「媚薬」。
この作品でも、イングリッド凌辱の冒頭で早速、媚薬を打たれているのですが、
それ以降、エンドレスに続く迫力満点の凌辱を見る限り、媚薬なんて変な小細工をしなくても、
イングリッド陥落に充分説得力を持たせられたような気がします。
逆に媚薬を使った為、イングリッドがあっという間に喘ぎだし陥落してしまったという印象が残り、
前半見せた凛々しさがあっさり消し飛んだなぁ、もう少し快楽に抵抗する姿を見たかったなぁと
ちょっとガッカリしました。
1.荒々しい前戯で、色々抵抗するが、多少身体が火照りだす
2.鞭を受け続けるうち、堪えに堪えていた尿をついに放出。精神的にクタクタ
3.いざ挿入。最初は多少抑え目の喘ぎっぷりだが、苛烈な凌辱を受け続けるうち、
最後は箍が外れたように快感を貪る
みたいな流れだと、イングリッド完全陥落までの様々な過程が充分愉しめたんじゃないかなぁと。
パーツは全て揃っているのに、なぜこんな不自然な順番にしたのか、ちょっと疑問に感じました。
■ 他に気づいた点
・ちょっとした所でタメがもう少し欲しいなと思うシーンがちらほら。
挿入前は膣口で一瞬タメを作ってから一気にグイッと挿入……とか、
中出しは最後の一撃でどんと腰を叩きつけて、ドプッと出すとか、
ザーメン吐きもただ垂れ流すんじゃなくて、一回頬を膨らませて堪えてからドロッと出すとか、
放尿も最初はチョロチョロ程度、そのうち決壊したかのように大量に出てくるとか。
むらかみ監督がそこら辺、とても上手いんですよねぇ。
・凌辱の過程で喘ぎ声に多少変化が付くのにはちょっと興奮。
・一巻目でちょっと飛ばしすぎなんじゃないのかな。
次巻以降、ムラサキを交えたエロシーンになりそうだけど、ちょっと不安。
・メインスタッフはエロアニメではあまり名を見かけたことのない人ばかり。
この人たちはエロアニメ界の新しい旗手として今後期待して良いのか?
個人的に大好きなジャンルなだけに、長々と不満点を書き連ねてしまったものの、
これぞ凌辱!といえる迫力あるシーンの連続、魅力ある表情の数々に
かなり満足度の高い作品でした。
<気に入ったカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・イングリッドぶっかけ
・イングリッドその他
・ムラサキ
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・ナゾクロRed!-謎の赤猫団-様
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