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[anime] レイプ!レイプ!レイプ! Vol.03 連鎖する狂気
(2009.07.27)相変わらず、犯し甲斐のない女性キャラばかり。
パーツだけに注目すれば、光る点・興味深い点多数あり
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<スタッフ>
レーベル:わるきゅ~れ++
原作:わるきゅ~れ
プロデューサー:村上恒一
キャラクター原案:わざきた
キャラクターデザイン/作画監督:不死原ミキヲ
絵コンテ:巴里
脚本原案:モルデカイ
脚本:流連荒亡/不動命
美術監督:hidehide
撮影監督:東海林功
音響監督:北浦みずほ
ボーカル曲:「CRUEL STEP」word&vocal:桜ふみ
監督/演出:流連荒亡
制作協力:make up production/神空間
製作:アニメアンテナ委員会
制作:アニメアンテナグループ
<あらすじ>
無軌道・無秩序・無慈悲なハードプレイアニメが遂に完結!衝撃のクライマックスへ!
肉棒快楽に取り憑かれた男の手により、少女の泣き声と叫びが永久リフレインする!
シリーズ最大級のエロ描写と衝撃のラストシーンが交錯する、わるきゅ~れ人気作のOVAシリーズ完結編!
狂った拓海の凶行は止まらない!
教師を、姉を、母をも犯し、挙句の果てにはアイドルや婦警までも……!
全ての肉穴は拓海の肉棒に貫かれる運命にある!
少女たちの泣き喚く声すら、そのマラを絶頂に導かせるのみ!
だが、そんな拓海にも、ついに終焉が訪れる――!
<感想>
主人公拓海が周囲の女性をひたすらレイプし捲くるアニメの最終巻です。
今回の目玉ターゲットは、気の強い実の姉と頭のゆるいアイドル歌手。
キャラクターデザインに関しては前回同様、お人形さんのような身体のバランス。
胸は概してメロン型なのですがなんだか不自然で、あまり色っぽさを感じません。
作画はそれなりに安定しているものの、動画はもう一歩。
胸揺れやピストンなどメリハリに欠けていたり物理法則に反する動きだったりで
ビジュアル的な興奮はイマイチ。
■ 相変わらずの、犯し甲斐のない女性キャラたち
この作品「レイプ」「強姦」を題材にしている割には、
シリーズ通して、どうもその描き方に違和感が終始付きまといます。
オムニバス形式でレイプシーンを描くという構成のため、
「何故、そんな事態になったのか」
「何故、女性たちはそんなあっさりと受け入れるのか」といった
レイプシーンの背後にあるものがほとんど描かれていなく、説得力が全くないのです。
……。
とは言え、オムニバスにした時点でそこら辺は一切割り切って
「あえて」そういう描き方をしているのは分かります。
実際、前シリーズ2作品までで10万本売り上げたという実績を考慮すると、
その製作方針は大正解だったんだんでしょう。
でもなぁ……。出てくる女性出てくる女性、大した理由もなく
マニアックなプレイをあっけなく受け入れ、あっという間に極限状態にされるというのは
どうも腑に落ちない。頭のねじがどっか抜けている女性ばっかな印象。
もう少し描きようがあるような気がするのですが、うーん。
やはり自分の感性は時代の流れに取り残されているんだろうなぁ……。
自分、女性側の心情がある程度理解できないと、どうもエロにのめり込めない性質なのです。
■ パーツパーツでは、なかなかマニアックなプレイ・興味深い描写が多数あり
レイプという最大のテーマに関しては何だかイマイチだった印象の残る今作品ですが、
個々のパーツだけを抜き取ってみるとそれなりに興味深い点が多数。
以下、各シーンごとに短評。
・主人公に思いを寄せていた天宮ゆりね、暗がりでレイプシーン
暗い感じの雰囲気作りは悪くない。首絞めなどマニアックなシーンも高評価だが、
主人公が覆面を取って自ら正体を明かすカットは、
バックじゃなくて正常位の方が
構図的にも心象的にも衝撃度がより大きく見えたような気も。
・女教師曜子とクラスメイト小夜香、教室内で3Pシーン
二対のオッパイによるパイズリカットが大迫力で面白かった。
・義理の母親遙と実の姉智佐との自宅での3Pシーン
状況が異常すぎる割には説明不足だし展開も唐突だしで、イマイチ乗れない。
強気な姉の登場に、ようやくレイプし甲斐のあるキャラが出てきたと多少期待したんだが……。
姉の表情が最後まで苦痛に歪んでいたのは、この作品のレイプシーンではちょっと珍しい。
乳首の存在感、土手のふっくらとした盛り上がりっぷりにけっこう興奮。
・アイドル歌手みるくを便所でレイプ
天然で頭のネジが一本抜けている感じの女性キャラ。
この手のキャラのレイプシーンは個人的に全く乗れない。
プレイ内容はトイレ凌辱ありがちなものばかりだったが、
便座の水に映った自分の痴態を見てさらに興奮ってのは、悪くないなと感じた。
ただ、このシーンで一番期待していたのはコンサート客3万人とのセックス。
どんだけ壮大な凌辱絵巻を見せてくれるのかという期待していたが、
そのシーンは止め絵を縦にスクロールさせるだけで終了。なんだかガッカリ。
・婦警織姫の街角暗がり手錠レイプ
結構好みのシチュだったが、尺が短い。
片手しか手錠拘束されてなかったが、ビジュアル的には両手の方が映えるような気も。
好みの問題か?
■ パッケージ画像の出来が抜群
この作品、個人的に一番気に入ったのが、パッケージイラスト(←文字なしver.が見られます)。
アイドル歌手みるくがコンサート客3万人に凌辱を受けている一シーンを描いたものですが、
普通の凌辱イラストと異なるのは、身体ではなく顔に魔の手が伸びている点。
アイドルの命とも言える顔面を蹂躙し、気高いプライドをずたずたに引き裂いている感じ。
頭は抑えられ両頬を摘んで口を無理やり開けさせられているその艶のある表情・流し目の瞳・口。
顔への凌辱をやりすぎて変顔にさせるとかではなく、
色っぽさを感じる程度のちょうど良い具合ってのも高評価です。
ズタボロにされた衣装、白濁液塗れの身体、小ぶりで艶のある胸なども相まって
蹂躙されつくして前後不覚に快楽を貪っている感じが良く出ていました。
ただ、残念ながらこのシーンは本編では止め絵で流されているんですよねぇ。
個々のシーンでそれなりに光る描写も見受けられたものの、
このシリーズ通して最大のテーマである「レイプ」に関しては、
いまいち魅力的には感じられなかった……そんな作品でした。
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