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[anime] 装甲騎女イリス Vol.04 被虐戦士の生還
(2009.10.20)演出的にはまだまだだが、
最終巻にしてようやく、原作エロゲーの興奮に近いものを感じた
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<スタッフ>
レーベル:PIXY
原作:Lilith
プロデューサー:村上恒一
脚本:可動命
キャラクター原案:ZOL
演出:小澤健介
監督/キャラクターデザイン/作画監督:南町三十郎
作監補佐:紅おこん
美術監督:麻倉たかし
撮影監督:中山敦史
音響監督:吉田知弘
製作:アニメアンテナ委員会
制作:MAP
<あらすじ>
改造、改造、改造の奉仕隷女イリス!強大肉棒が戦士に残された最後のプライドを蹂躙する!!
白濁失神の被虐戦士イリス、絶望の中でのリルルの謎の行動、イリス救出を急ぐ装甲騎女部隊の飛来……いよいよ急展開の最終巻!!
宇宙連邦政府によってゆるやかに結束している宇宙。
治安維持を担う連邦保安軍には「装甲騎女」と呼ばれる最新鋭部隊が存在し、その中でもイリスは名の知れたエースパイロットであった。
そんな彼女もいまや惨めな奴隷娼婦。
娼館のサービスメス豚として壁に埋め込まれたイリスは堕落した町の穴女にまで堕ちる!
果たしてイリスは無事に生還できるのか!?
<感想>
凛々しくも美しい連邦保安軍のエースパイロット「イリス」が奴隷商人ボズクに囚われ、
さまざまな人体改造を受け、グロテスクな宇宙人たちの奴隷娼婦として
それまで受けたことのない恥辱のプレイを数多くこなしていく……
SF風ハードプレイエロアニメの最終巻です。
前巻までは散々に感じられた作画ですが、
今回は慣れてしまったのか割り切れたのか、さほど気にならず見ることができました。
多少、安定感は出てきたかなという印象は持つものの、
実際比べてみるとさほど変わったとも思えないのですが、
今巻に関しては、SF的小道具や、奇をてらった宇宙人等があまり出てこなかった為、
エロティックな女体だけに、素直に集中できたのかもしれません。
奇抜な異星人等が出ていくるSFエロアニメにとって
異星人キャラのデザインってかなり重要度が高く、かつ難しいんだなぁと実感。
■ これぞハードプレイ
さすがに最終巻とあって、プレイが一段とハード化。
凌辱スキーにとってはたまらないシーンのオンパレードでかなり興奮しました。
主なエロシーンは以下の二つ。
・巨人族による、イリス人間オナホール
・壁埋め込み拘束による、無限イラマチオ&極太触手二穴責め
人間オナホール化では、極太男根を突っ込まれてひたすらしごかれます。
本当のオナホールのように扱われるイリスは、まさにおもちゃの人形。
片手で胴体を持ち上げられ上下に扱かれ、
両足を限界まで広げられて乱暴に揺さぶられ、
巨大男根に抉られ腹部が派手に膨れ上がる。
苦痛と快楽にひたすら喘ぐだけのイリスの姿には
かつてエースパイロットとして名声を馳せていた面影はなく、
性欲処理の道具と化し、人間としての尊厳すら失ったその悲惨な姿に、ドSな自分は大興奮。
そういえば、数十年前のエロアニメ「魔法少女メルル」にも似たようなシーンがあったなぁ
(あれは主人公がロリっ娘であり、しかも出血までしていたので
描かれていた悲壮感はこの作品の比ではなかった)。
壁埋め込みでの、ひたすら続くイラマチオも見応え充分。
喉奥までぶち込まれて苦しがる半白目の表情や、嗚咽具合。
壁の向こうで行われる、アナルヴァギナへの触手地獄による半狂乱具合など
かなりの迫力で描かれていました。
■ 相変わらず演出はもう一歩
プレイの内容自体は、ドSな自分にとってど真ん中ストライクなものだったのですが、
やはり(……と言っては何ですが……)演出的には不満が残りました。
プレイ内容がこれだけ過激だったら、
もっともっと過激な演出の方がより映えるんだけどなぁ。
まず第一に、もう少しピストンに力強さが欲しいんですよね。
むらかみ演出までとは言いませんが、あれ位の力強さというかスピード感があると、
もっと凌辱色が強まりもっと興奮できたのではないかと。
オナホールプレイで言えば、あれだけの巨人が出すザーメンなんだから
もっと大量にぶっかけて身体中精液漬けにして欲しかったし、
さらに言えば、巨大男根であれだけお腹が圧迫されているのだから、
胃の内容物を吐瀉させるぐらいのことをやってほしかった。
「やっちゃった」ぐらいの派手さがあった方が、
このプレイの異常っぷりが際立つってものです。
また、壁埋め込みプレイも、同様。
イラマチオは、一番奥に突っ込んだ状態でも
まだ竿が口から出て余っている状態で、ちょっと中途半端。
異星人の腹に顔を埋めて呼吸困難にさせるとかさせて
もっと喉奥まで突っ込んでいる感が欲しかった。
後ろからのピストンで上半身が振動する様も、
なんだかちょっと痙攣しているだけのように見えてよく分からず。
もっと明確に派手に前後に揺らせ、喘がせて
壁の向こうではどんな異常なプレイが行われているんだろうという
見えないプレイへの期待感で、興奮させてほしかった。
■ 物語の〆はもっと簡潔に
あと、エロシーンが一通り終わった以降が多少冗長かなと感じました。
リルルが寝返った理由とか、リルルの正体とか語るのはいいのですが、
もう少し簡潔にできたような気がします。
エロシーンの尺が削られるのが嫌だ、というのもありますが、
純粋に、エンディングへ向かう一連のシーンが退屈でつまらなかった……。
スタッフ総入れ替え等の紆余曲折あったこのシリーズ。
いろいろ試行錯誤していたようで、いろいろ不満点はありましたが、
最終巻にしてようやく、原作で感じたものと近い興奮を感じました。
スタッフの皆様お疲れ様でした。
■ その他、気になった点
・イリスを救出に来た仲間のコスチュームが凄すぎ。
これってファンタジーものだったっけ?
<他の方の感想>
・ナゾクロRed!-謎の赤猫団-様
自分の感想と微妙に食い違っていて、ちょっと興味深いです。
……というか、自分の嗜好が偏り過ぎているだけという気もしますが……。
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