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[anime] 姫騎士アンジェリカ 第2夜 復讐のセラフィーナ
(2008.07.29)完成度は高くないものの、テーマを絞ったエロシーンに迫力を感じた
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<スタッフ>
ブランド:Milky
原作:シルキーズ
プロデューサー:村上幸太郎
監督・演出:家栄友
監修:服部憲知
絵コンテ:春竜
作画監督:柴田志朗
製作・発売:「姫騎士アンジェリカ」アニメ製作委員会
販売:株式会社GPミュージアムソフト
<あらすじ>
ロートシルト王国への残虐な復讐劇が終焉を迎える…
かつて恋人関係にあった『エルネスト(エル)』とエルフの『クリスティーナ(クリス)』。
駆け落ちの約束を裏切られてしまったエルは、そのクリスの娘『姫騎士アンジェリカ』に目をつけた。
アンジェリカ、クリスティーナ、フローラ、それぞれを快楽によって自らの傀儡にし、王国を滅ぼそうと企てたエルの復讐劇はとんでもない方向に突き進んでいく。
果たしてロートシルト王国の行く末は…!?
<感想>
PCエロゲーのアニメ化。
かつての恋人を国王に奪われた主人公エルネストが、国家を転覆させるべく
王族の女性を次々と脅迫し、性の奴隷として堕落させていくという、
つい最近どこかで見かけたようなストーリー(アニメ化はこっちの方が先ですね)。
絵柄もストーリー同様、個性的な面はそれほどなし。
派手な色使い、凹凸が強調された身体、すっきりした顔立ちなど、
いかにもアニメ的なデザインです。
目鼻立ちのバランスが崩れがちなのが若干気になるくらい。
この作品、正直それほど完成度は高くないものの、
「このエロシーンはここに拘る!」といった主張が明確に伝わってくる部分があり
なかなか好感が持てました。
出だしの、女王クリスティーナ凌辱シーンのテーマは「胸」。
揉んだり舐めたり噛んだり母乳出したりパイズリしたり。
その形を変えて歪みまくる母乳まみれの乳房の動きが、とにかく派手でエロい。
乳揉み・乳揺れ動画自体それほど上手いとは思えない
(乳房っぽい柔らかさが感じられない)ものの、
とにかくひたすら無茶苦茶に動かすその勢いにやられてしまいました。
次の、姫騎士アンジェリカ凌辱シーンのテーマは「焦らし」と「声」。
アンジェリカの声を当てたサトウユキさんの熱演が光っていました。
バイブ機能を持った貞操帯を一日中付けさせられて焦らしに焦らされ、
お願いだから早く入れなさいと懇願するまで堕ちたアンジェリカの焦燥感、飢餓感が
隠語を多用した台詞と、普段よりちょっと低くかすれた叫び声に近い喘ぎ声で
見事に表現されています。
ただし、明確にそのエロテーマが伝わってきたのはここまで。
この後あった、幼いフローラの羞恥オナニー・和姦シーンや、セラフィーナ凌辱シーンでは
その拘りが感じられず、中途半端な出来のように感じました。
特に、セラフィーナはちょっと尖がった性格の褐色の女剣士という
個人的にかなり好みなキャラクターだった為、期待して見ていたのですが、
堕とす過程もプレイ内容も上記2シーンと比べるとあっさりとしたものになっていて
非常に残念でした。
他にも、
・脅迫の材料がしょぼすぎる、とか
・下半身は派手に動いているのに上半身は殆ど動いていない、とか
・動いているカットと動いていないカットの落差がありすぎ、とか
・触手に逆さづりにされても髪は下に垂れないのは不自然、とか
・射精時の「プシャー」音はそろそろどうにかならないものか、とか
色々それなりの不満点はあったものの、
前半二つのエロシーンの演出に迫力があった為
上記の不満点が致命傷にはならず、かなり興奮して見ることが出来た
そんな作品でした。
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