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[anime] 姫奴隷 第二幕 魔物の子種を堕とす麗姫の哀
(2008.10.28)アニメのクオリティは低いが、凌辱シーンのえげつなさは一見の価値あり
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<スタッフ>
ブランド:Milky
原作:BISHOP
プロデューサー:村上幸太郎
監督:ナガイシンペイ
キャラクターデザイン総作画監督:荒澄威志
製作・発売:「姫奴隷」アニメ製作委員会
販売:株式会社ミルキーズピクチャーズ
<あらすじ>
忍び寄る鬼畜魔術師の魔の手……凌辱の果てにどのような結末を迎えるのか!
ルーヴェンス王国の王位継承権 第一位を双子の姉・ティータに奪われ、簒奪せんとする妹王女・リーゼ。
邪教を崇拝していたが故に迫害され、辺境の隠れ里に追いやられた挙げ句、王の率いるルーヴェンス軍によって滅ぼされた一族の末裔であり、復讐を誓う魔術師 ウォルド・クロウリー。
二人の出逢いから始まった凌辱調教劇。この国の行く末やいかに――
<感想>
王国に親を殺された魔術師が、第二王女の陰謀を利用し
王宮の女性を快楽漬けで骨抜きにして、王家を乗っ取ろうとする復讐譚の後編。
いやぁ、前編でもそれなりに濃いエロが展開されていましたが、
それをはるかに凌ぐ、えぐい描写が続く続く(褒め言葉w)。
いきなり冒頭、親衛隊隊長ミレーユが苦痛と快楽にのたうち回りながら
魔物の子供を出産するシーンから始まり、
エイリアンに似たモンスターたちによる輪姦、クスコ状の男根による二穴、イラマチオ。
全身、モンスターによる白濁液まみれになって、
最終的には口から戻したザーメンを床にぶちまけます。
第一王女ティータの相手は二体の羊頭のモンスター。
ヘビ状の男根を口に突っ込まれザーメンを流し込まれて、堪え切れずに吐いた後、
モンスターに思いっきり腹を踏まれて尻からも漏らす。
完全に壊れた所で二穴責め、子宮口の奥まで侵入され、完全に無抵抗のやられ放題。
最後残った第二王女リーゼには
魔術師クロウリーがフェラの最中に口の中に思いっきり放尿!
ここまでえげつない、過激なレイプ描写は、そうそうないレベルです。
特に、前作もそう感じたのですが更にパワーアップした
被虐感たっぷりの表情がすばらしい。
モンスターの凌辱に半分諦めかけた半開きの眼。
触手を無理やり入れられ限界まで開かれた口。
グチャグチャになった顔立ち。涙や涎は言うに及ばず、鼻水まで流し放題。
正直、鼻水出っぱなしで凌辱を受け続けるエロアニメって初めて見ました。
いかにも暴力的な凌辱を一方的に受けているという感じが出ていて、大興奮
(欲を言えば、最初から鼻水出っぱなしではなく、
何らかのアクションで鼻水が思わず出るという演出があればもっと良かったけど)。
モンスターのデザインも迫力があり、
こんな奴らに犯されたらそりゃ気も狂うわという納得のデザイン。
あと、エロアニメでありがちな、レイプされている最中自分がどの変に感じているか、
グダグダ言う台詞が一切なく、ひたすら呻き喘ぎ続けている点も気に入りました。
最近のエロアニメはレイプだろうが凌辱だろうが、
行為の最中、どこが感じているとかどこを責められているとか、
いちいち口に出すのがトレンドのようですが、
実際こういうシチュエーションになったら
頭がパニックになってそんな事を考えている余裕なんてあるわけがありません。
この作品のように、余計な台詞を一切言わせず、ひたすら呻き喘ぐだけの方が
リアリティを感じるし、より興奮するというものです。
ただ、アニメーションのクオリティ的にはかなりガッカリな出来。
動画面。
ピストン運動の動きがカットごとにムラがありすぎたり、
乳揺れ動画が満足に描けてなかったり。
演出面。
流れの上で必要なカットが飛ばされている為、
見ていて違和感を感じるシーンが多い。
今まで服を着ていたはずなのに次のカットでは全裸とか、
騎乗位で犯されていたはずがカットが変わると、下には既にモンスターがいなかったり、
前のカットでは普通だった腹が次のカットでは膨れていたり等。
また、画面を小刻みに揺らす演出もイマイチ。むらかみ演出の真似なのでしょうが、
足りない作画枚数をごまかしているとしか見えないカットが多々あり。
作画面。
「全く」作画の統一が図られておらず、カット毎にキャラクターが変わる変わる。
えげつない表情を描く人の作画は若干デッサンに難があり、
上手い人の作画はえぐさが足りず……。
あっちを立てればこっちが立たずといった感じ。
作画監督、もうちょっとまともな仕事しろよと思い、スタッフリストを確認すると
「荒澄威志」……あらすみいし……アラン・スミシー……
なんだかなぁと脱力。
こういう過激な凌辱描写のあるエロアニメに限って、
作画にあまり力を入れていいないのは何故なんでしょうか?
淫妖蟲もイマイチだったし……。うーん。
また、この作品、
上記で述べたようなかなりハードなエロシーンが冒頭から続いた割には、
肝心のラストは、第二王女リーゼが魔術師クロウリーの男根をパイズリ、
普通の処女喪失を経て、クロウリーとティータ、リーゼの3Pという
ありきたりのレイプシーンに落ち着いてしまっていて、かなり尻すぼみ感が残りました。
この作品に関しては、プレイ内容を前半と後半、
逆にした方が良かったのではないでしょうか。
そうすれば、プレイ内容がハードになるに従い女性陣の精神が壊れていき、
それに伴いストーリーも佳境に入る、という自然な構成となり
見る側もその流れに乗って、より興奮できたのではないかと。
とまぁ、クオリティ的にも構成的にもかなり難があるものの、
ハードプレイをここまでえげつなく描写したエロアニメはかなり珍しく、
凌辱好きな自分としては、それだけでもかなり評価に値する作品でした。
この監督さんには、もう少しまともなスタッフを集めてもらって、
同じ方向性のエロアニメをもう一度作って欲しいなと。
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