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[anime] 戦乙女スヴィア Vol.03 絶望の輪姦
(2008.12.28)公衆面前公開オナニーや多人数フェラ奉仕のビジュアルはなかなかエロい
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<スタッフ>
ブランド:PIXY
原作:Lilith
プロデューサー:村上恒一、show隈部
監督・演出・絵コンテ:近藤隆史
脚本:満井逸美
キャラクター原案:のぶしと
キャラクターデザイン・作画監督:牛島勇二
美術監督:一二三
撮影監督:窪崎まむら
音響監督:吉田知弘
<あらすじ>
公開恥辱刑に晒される二人の戦乙女…!!
民衆の前に引き出され、ロキに操られての強制羞恥責めや民衆による私刑的輪姦にさらされるスヴィアとシグルド、民衆の罵倒にも『裏切りもののメス豚』という汚名にも気丈に堪える二人の戦乙女の誇り高き甲冑や全身が、無残にも白濁に濡れてゆくシーンなど、必見シーン満載の『戦乙女スヴィア』OVAシリーズ第 3弾!!
守るべき民に裏切りものと罵られ、白濁輪姦刑に饗される!!
壮絶な快楽拷問にさらされる二人の戦乙女スヴィアとシグルド。
ついに二人は民衆の前に引き出され、その誇り高き名誉を汚され、情欲に堕ちた恥ずべき『裏切りもの』として屈辱の淫刑に処されることに……!!
<感想>
囚われの身のヴァルキリー、スヴィアとシグルド。
彼女たちの子宮に封印された世界の鍵を奪うべく、悪夢のような凌辱は続く……。
前作では、
ほど良く均整の取れたエロい女体原画は素晴らしいけど
動きにエロさや派手さ、メリハリが感じられず、せっかくの美麗な原画が勿体ない
といった感想でしたが、まぁ大体のところは今作も変わらず。
ただ、今回触手や化け物などによるアブノーマルハードファックは鳴りを潜めていて、
おもに、「民衆の前での公開オナニー・輪姦」「精神への責め」が主体だった為か、
前作よりかなり興奮して見る事が出来ました。
思うに、触手などによる凌辱はファンタジー要素が濃いため、
想像力を補うべくかなり派手に描かないと映えない面がありますが
今作で描かれている対人凌辱はそれなりに現実感のあるプレイの為、
そんなに派手に動かさなくても充分エロく感じられたのではないかと
(とは言え、やっぱりピストンなり潮吹きなり噴乳なり弾む胸なり、
もう少し綺麗な動画だったらなぁと思わなくもありませんでしたが)。
スヴィアやシグルドの引き締まった女体と公開凌辱という取り合わせも良かった様に思います。
体つきから凛々しさを感じる彼女たちが、大勢の民衆の前で自ら身体を開き、男根を咥える、
そこで上げられる戦乙女とは思えないほどの蕩けきったアヘ声、
見た目とその行為、嬌声のギャップは、それだけでなかなか見応えがありました。
四方八方を男根に囲まれ、ひたすらフェラ奉仕するシーンのビジュアルもかなり圧倒的。
スヴィアの顔面に突き出される黒々とした男根群はモザイク越しでもその迫力が伝わってきました。
あとこの作品、精神的葛藤がなかなか良く出来ていたように思います。
1.肉体をコントロールされ、
自分の意図とは関係なく大勢の民衆の前で公開オナニーをさせられる。
2.いつの間にかコントロールは解除されている。しかし、股間を弄る手を止められない。
3.多人数へのいつ終わるか知れぬフェラ奉仕。
それでもギリギリのところで踏みとどまるスヴィア。
4.シグルド登場。駄目押しとばかり、男根を咥えて喘ぎ捲くるシグルドを見せつけられる。
5.今まで自分たちが守ろうとしていたその民衆自身による凌辱で、ついに心も折れそうに……
といった感じで、きちんと段階を踏んでじわじわと精神的に追いつめていくので
見る側の興奮もそれに合わせて自然と盛り上がりました。
また、自分の姿を恥じるモノローグの凛々しい声と、アヘ声や隠語などを交えた嬌声
二種類の声を要所要所で取り混ぜ、対比させる事によって
精神的葛藤を効果的に表現しています。
(やめろ……それ以上言うな……)と理性では分かっていながら
「雌豚です。おマンコ濡れ濡れの……。ぶひぃぶひぃ」
と豚の鳴きまねまでしてしまうシーンは、かなりの盛り上がり。
しかし、スヴィアへの実際の挿入は盛り上げも何もなく、民衆の一人にいきなりドスン。
……これだけ盛り上げといて、それはないだろうと。
素人の自分ですら、挿入への展開として
1.シグルドは思う存分凌辱されているが、スヴィアへの挿入はなかなか行なわれず、
身体全体の愛撫や素股プレイばかり。
2.シグルドの痴態にあてられ、スヴィアの身体は火照ってしまう。
男の逸物が欲しくて欲しくて仕方ないが、しかしギリギリの所で踏みとどまる。
3.傍らで凌辱されていたシグルドがついに隠語をわめき散らしながら
男根を受け入れるようになる。シグルド完全陥落。
4.かすかな希望だったシグルドの陥落を目の当たりにしたスヴィア。
ついに心が折れ、ついに「あなたの固くておっきいチンポが欲しい」と泣き喚く。
5.それに呼応してズドンと挿入。今まで堪えてきたものが堰を切って溢れ出し、
別人のように喘ぎ捲くるスヴィア。
このぐらいの事は思いつくというのに……。
挿入までかなり丁寧に盛り上げていただけに、非常に勿体無い出来。
何故、今まで築き上げてきたものを自らぶっ壊すような真似をしたのか、
正直理解できません。
多分、巻ごとの展開の割り振り(この巻ではスヴィアは完全に堕とさず、次巻以降で。
今回の挿入シーンのメインはあくまでシグルド)の関係から
スヴィアへの挿入以降の凌辱はあっさり目の構成になったのでしょうが、
そこら辺はやりようでいくらでも回避できる問題だったのではないかと。
あっさり以前に挿入以降のエロシーンには何だかおおざっぱな感じすら抱きました。
カットにバリエーションが少なく、同じカットの使いまわしばかりだし、
スヴィアの痴態も公開オナニーシーンとは打って変わっておとなし目だし、
体位も、恥辱に満ちたまんぐり返しは好みだったものの、変化に乏しいし……。
挿入シーンは若干ぞんざいな作りで肩透かし感を味わったものの、
挿入まではなかなかの盛り上がりで、そこまでだけでもそれなりに見応えがあった作品でした。
他に気になった点。
・今までのストーリーを振り返るシーンが多い。
新作部分が足りないので過去の映像を再編集してむりやり尺を合わせたのか?
・乳首下の黒斜線がちょっと気持ち悪い。
前作までは白ライン処理されていい感じにエロかったのに。
<お気に入りカット>(クリックで拡大・コメント付き)
・あおりカット
(この作品、あおり鼻孔フェチ(←アニメファンでそんな性癖持っているのは自分くらいか?)
にとって、なかなか見所が多かった)
・ぶっかけカット
・その他
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