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[novel] 二次元ドリームマガジン #042 2008年10月号
(2008.10.09)今回は、女武闘家特集。
個人的には大好物のテーマ。
いきなり、らっこさんの描く
表紙イラスト女性の
ガチガチの筋肉がくっきり浮かび上がった
美麗な内腿に完全にやられてしまいました。
まさしくこのイラストから受けるイメージままの
作品を読みたい!
と思っていたのですが、
1ヵ月半以上かかってようやく全部読了。
自分の遅読っぷりにも呆れたもんです。
……で、ようやく読み終わったゲドマガですが、
この表紙を体現したような作品は残念ながら無し。
どこが武闘家なんだというようなフニャフニャした体つきの女性たちが、
卑劣な罠に引っかかって倒される展開ばかり。
筋肉と筋肉がぶつかり合い、思う存分戦った上で最後は力尽き敗れ去る。
立つことさえ出来ずズタボロにされた身体に追い討ちをかけるように
筋肉隆々の男たちに滅茶苦茶に蹂躙される……
そんな硬派な話が読みたかった。
表紙詐欺だぁー!!
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公式ページはこちら
[ カラー短編小説 ] -------------------------------------------
△ 『武闘少女麗凛』 (大熊狸×いっせー)
(あらすじ)
父の敵を討つべく闇の闘技場で赴くも、媚薬を仕込んだ凶器攻撃に屈し、処女を奪われた麗凛は人身売買のオークションにかけられ慰み者にされるのだった。
(短評)
話はあって無きが如しなのは仕方ない。イラストはアニメ的。悪くはないが何か個性が欲しい所。
[ 連載小説 ] -------------------------------------------
△ 『戦国閃姫 淫華咲き乱れし乙女』 #01 (舞麗辞×2号)
(あらすじ)
戦国の世。幼い頃、国を奪われ両親を殺害された姫将「法龍院聖」が、外法を操る現在の暴君「御鏡禍虞夜」を倒す為、二千の軍を率いて城に攻め込むも、敵の罠にかかり触手の餌食に。
(短評)
導入なので前の挿入はなし。後ろを犯され2度逝かされる。この手のありがち展開を読むたびに「いくら触手だとはいえ前の穴も使わず後ろだけで処女がそう簡単に逝くものか?」という疑問が。この作品もそこら辺の説得力が感じられない。
2号さんの描く挿絵のクオリティは高いものの、エロ迫力はイマイチ。絵として整いすぎているというか大人しい感じ。鼻と口が微妙に離れすぎているのがちょっと気になる。
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△ 『戦乙女ヴァルキリー2』 #03 (空蝉×三巷文)
(あらすじ)
囚われたアーリアは目隠し・拘束具を付けられ早朝の街道に四つんばいで放置される。三時間ほど無事でいられればアーリアの槍を返してやると持ちかけられたのだ。媚薬の粉も手伝い街の男たちに言いように蹂躙されるアーリア。貞操帯のおかげで前の純潔は守られたものの、アナルを散々犯され精液をぶっ掛けられたアーリアは、我を忘れて快楽に屈し、あっけなく賭けに敗れるのだった。
(短評)
3話目にしてまだ前挿入は無し!しかも次で最終話という事。うーん。出し惜しみが効果的ならまだしも別にって感じだなぁ。イラストも前回同様上手いが、構図が悪い、濃淡がありすぎて見辛い。
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△ 『催眠淫辱捜査官 堕ちる姉妹』 #02 (滝澤春×わしみゆーこ)
(あらすじ)
二人は何とか窮地を脱出したものの、姉の遙火は本人の知らぬ間に催眠術にかけられていた。後日、かけられた催眠術によって不良たちの男根をしゃぶらされ、言いなりになってしまう遙火。さらには塚本の悪事に加担し、最愛の妹、夏火の処女を奪う手伝いまでしてしまうのだった。
(短評)
オーソドックスすぎてイマイチ。もう少し派手な展開希望。イラストは描写の密度が薄いのにキャラクターを大きく描きすぎ。よっぽど背景を描きたくないのか。
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△ 『どらぐろいやる』 #04 end (葉原鉄×かん奈)
(あらすじ)
龍王ルオとのセックス三昧ですっかり自信をつけたルードは、その鍛えられた性戯を駆使して自分の支配者だった王女ヘルダを陥落。ヘルダは身体を開き、自らルードの挿入を求めるのだった。
(短評)
あっけらかんとしたエロと軽妙な語り口が上手くマッチした作品。個人的にはそれほど合わなかったけどまぁこういう作品が一作ぐらい載っててもいいかな。ちょっとふくよかで可愛い挿絵も悪くなかった。
[ 読切小説 ] -------------------------------------------
○ 『蛇淫の迷宮 ~女拳士ロウラン~』 (斐芝嘉和×春奈)
(あらすじ)
魔女を倒すべく地下迷宮に乗り込んだロウラン一行だったが、苦手のヘビによる急所責めに屈してしまう。その後、無数の土鬼たちの終わりなき蹂躙に身も心も敗北してしまうのだった。
(短評)
とにかくロウランがあっさり堕ち過ぎ。しかし、下手な背景描写を徹底的に廃し、ひたすらエロシーンにページを裂くその姿勢は悪くない。ヘビ→土鬼とひたすらロウランを追い詰めていく展開もいい。
イラストは決して上手いとは言えないが、アヘ顔や肉感・構図など、情念こもったエロ迫力があり○。
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○ 『オリオンハートR 前編』 (神楽陽子×さえき北都)
(あらすじ)
伝説の勇者オリオンの血を継ぐ二人の美少女、優夏と葵は、魔王復活を企てる魔族たちを退治し、平穏な日常を過ごしていた。そんなある日、水泳の授業中にノエルと名乗る魔族が再び現れた。正気を奪われ二人に襲い掛かる生徒たち。男子トイレの小便器に拘束された葵は、全身に尿をかけられ凌辱、精液まみれにされてしまうのだった。
(短評)
男子トイレの小便器に拘束、小水ぶっかけというシチュエーションは個人的に◎。汚辱感、嫌悪感もそれなりに描かれていて結構興奮できる。ただ、凌辱シーンがありがち。もう一歩か。イラストは安定した画風で見やすく、悪くはない。精液の描き方がちょっとくどいような。
[ 漫画 ] -------------------------------------------
△ 『超昂忍ハルカ』 #02 (MISS BLACK)
(あらすじ)
ハルカを慕う少女、ナリカはある日、ノロイ党の破壊活動に遭遇してしまう。逃げずに戦うことを決心したナリカだったが、あえなく敗北。敵に捕らわれ処女を散らしてしまう。その後救出されたナリカは見舞いに来たタカマルに「閃忍になりたい」と自らの決心を伝えるのだった。
(短評)
……オチが前回と被っているような気が。
今回エロシーン少な目。ナリカ凌辱も処女を散らされて終わりだし。
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△ 『武闘家さんの楽しい過酷修行!』 (琴慈)
(あらすじ)
チャイナドレス風格闘着を身に纏った女格闘家魅麗は、ある日旅商人の少年を助ける。話の流れから少年に武術を教える事になった魅麗は彼の身体をマッサージしているうちに気分が盛り上がり、身体を合わせてしまうのだった。
(短評)
少女漫画的繊細さを持った可愛い絵柄。画面も見やすく上手い。簡潔なストーリーの分、エロシーンは長めで濃厚。胸のボリューム感が特にいい。コミカル系の話なので個人的にはイマイチ。
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△ 『王国の姫拳士』 (吉飛雄馬)
(あらすじ)
王家の姉妹ラシュエルとユミエル。格闘に自信のある二人は王国内部に無許可に運び込まれた生物兵器を穏便に始末すべく、夜中、大使館に乗り込む。しかし触手を繰り出す生物兵器にあえなく囚われ二人とも慰みものになるのだった。
(短評)
細い描線・可愛いタッチ。それなりに上手くはあるものの、イマイチ迫力不足。触手の描写も単純すぎる。特にエロシーンが淡白。凌辱ストーリーならもう少し濃厚な描き込みが欲しい所。
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× 『狙われたエルフ 恥辱の弓使い』 (冬和こたつ)
(あらすじ)
オークたちと戦っていたエルフだったが、その最中武器として使っていた矢が切れてしまう。あっという間にオークにつかまったエルフはひたすら凌辱されるのであった。
(短評)
せっかくのカラーページなのだからもう少しまともな展開のある漫画を載せて欲しいのだが……
絵自体もヒロインの表情や体つきが時々崩れている感じで、それほど上手いとは思わない。
オークの気持ち悪いが強そうなデザインだけはいい感じ。
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△ 『聖天使ユミエル』 #01 (黒井弘騎×白ぅ~凪ぃ)
(あらすじ)
妖魔エクリプスを絶滅すべく天恵学園に転向してきた羽連悠美ことユミエルは、転校初日に活発でお節介焼きの風紀委員一之瀬恵理子とその友人、無口でミステリアスな新野瞳と友達になる。その日の放課後、恵理子と二人で学園内を歩いているとエスクリプスに遭遇、恵理子はエスクリプスに囚われフェラパイズリの末顔面に射精されてしまう。ユミエルに変身した悠美もエスクリプスに囚われ下着越しに触手をこすり付けられ絶頂。しかしわずかな隙を突きエスクリプスを倒す。転校初日から友人を危ない目に合わせてしまったと良心の呵責に苛まれる悠美だったが、恵理子は気にすることなく友達でいようと声をかけたのだった。
(短評)
#40の感想と同様、絵のレベルはかなり高いものの、描き込みが過ぎてパッと見でどんな状況なのか捉えづらい。暗めのトーンを多用しているのも、画面が見づらくなっている原因の一つかと。
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○ 『虚空の槍と天使のリアリエル』 #01 (おおたたけし)
(あらすじ)
天使のリアリエルがいつものように人間界から悪界のものを追い払い一息ついていると、目の前にエグザニエルと名乗る異様な姿をした少年が現れる。その胸に現れた巨大な瞳に見つめられたリアリエルは少年に言われるがまま、自らの身体を差し出してしまう。エグザリエルの触手に局部や尻、胸を犯され、リアリエルは天界魔界を滅ぼす「虚空の槍」を産む母体となってしまうのだった。
(短評)
個人的にかなり好みな「おおたたけし」さん、待望の新連載。若干、リアリエルの堕ち展開が駆け足気味という不満と、今回のメインっぽいフィラエルの造詣がロリ過ぎるかなという不安あり。とはいえ、濃厚なエロ描写にも拘らず整理されて見やすい画面、安定したデッサン力、「吸い付き」「飲み込み」など細部まで描きこまれたビジュアルなど、あいかわらずかなりの高水準を保っています。
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△ 『悪魔に捧げる交響曲』 #06 (ぱふぇ)
(あらすじ)
アリスが幼い頃、重傷の父親を救うべく封印を解除した魔王ガァプの罠により、エフィ殺害の濡れ衣を着せられたアリスは公開魔女裁判の名を借りた拷問にかけられる。剃毛、尿道責め、三角木馬、アナルビーズなど様々な責めを受け、失禁してしまうアリス。そしてついに魔王ガァプの巨根を挿入されてしまうのだった。
(短評)
毎回言っているような気がするけど、ぱふぇさんのツンツンした作画はあまり好きではない。
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○ 『黙示録 -Revelations-』 (双龍)
(あらすじ)
聖剣バルムンクを持つ精霊の少女は自分の主を探す旅をしていた。精霊を手懐け国を支配しようとしたデセルエイは呪われた魔術を持って少女を打ち倒す。デセルエイの部下たちに凌辱の限りを尽くされた精霊の少女はあまりの快楽に自らの力を解放し、悪魔の姿となって凌辱者たちを血みどろにしてしまうのであった。
(短評)
絵自体は繊細すぎて若干不安定でそれほど上手くはない。しかし、エロシーンのえげつなさが凄い。特に口枷を嵌められた状態での連続ぶっかけ、口からザーメン垂れ放題の姿、半分意識が飛び加減のその表情など、迫力満点の凌辱シーンでした。
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